技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、元デンソーの開発、品質担当者が、設計不具合を防ぐ効果的な改善手法を解説いたします。
近年、社会の品質意識が変化し、消費者保護の観点から市場対策費用は著しく増加している。この品質問題を分析してみると、その原因は既知のもの (再発) が多く、設計者およびデザインレビュー審議者が気づかなかったために見逃した事例が多い。これは、全社のノウハウ、失敗事例を共有化し、活用し易い環境で十分検討すれば、設計段階で気づくことができ、未然防止が可能である事を示している。
講師の元職場では、設計起因品質問題の予防のために、設計者や審議者が心配点に気づく画期的な道具を開発し、その道具を使用して、デザインレビューを実施し、効果を上げたので紹介する。
設計者は各人の固有技術と設計基準などの関連技術資料に基づき設計を行うが、これらの資料は、通常、膨大な量の情報が盛り込まれており、使い勝手が悪いという問題点があった。
今回開発した道具は、忙しい時でも、知りたい事が直ぐに探し出せ、最初に要点だけが直ぐ分かり直ぐ使える。設計者も審議者も、容易に抜けの無いチェックができる道具である。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/7/4 | 品質管理の基礎 (3) | オンライン | |
2025/7/8 | 品質管理の基礎 (4) | オンライン | |
2025/7/28 | 公差設計入門 | オンライン | |
2025/8/6 | 管理図 | オンライン | |
2025/8/28 | GMP/GQP-QAが行うべき逸脱管理とCAPAの適切性の評価とチェックリストの活用 | オンライン | |
2025/9/29 | 公差設計入門 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
2013/2/1 | 患者情報の安全管理と法的にみた診療記録のあり方 |
2013/1/31 | ヒューマンエラー対策 事例集 |
2006/3/10 | 信頼性抜取り試験・加速試験とデータ解析 |
1998/6/15 | 電子機器・部品の複合加速試験と信頼性評価技術 |
1993/4/1 | はんだ接続の高信頼性化技術とその評価 |
1992/11/11 | VLSI試験/故障解析技術 |
1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |