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高分子材料の劣化・安定化メカニズムと添加剤による変色・外観不良対策および添加剤分析

高分子材料の劣化・安定化メカニズムと添加剤による変色・外観不良対策および添加剤分析

大阪府 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、高分子材料の劣化変色、安定剤の基礎と種類・配合設計や加水分解など、添加剤についても詳説いたします。

開催日

  • 2016年2月4日(木) 10時30分16時00分

受講対象者

  • 高分子材料・ゴム・樹脂に関連する技術者、品質担当者
  • 高分子材料・ゴム・樹脂の製品に関連する技術者、品質担当者
  • 高分子材料・ゴム・樹脂の劣化で問題を抱えている方

修得知識

  • 添加剤の基礎知識
  • 添加剤処方の組み立て方の基本
  • 高分子材料の変色、外観不良のトラブル対処法
  • 樹脂中の添加剤分析の基本

プログラム

 高分子材料の品質クレーム、品質トラブル、品質改善要求は変色、フィッシュアイ、亀裂、光沢、ブリード等外観不良に関する事が多い。「樹脂添加剤一筋40年」の経験から、 (1) 添加剤の基礎知識、 (2) 添加剤処方の組み立て方の基本、 (3) 変色問題、外観不良全般について、その原因と添加剤による問題解決の基本的考え方をデータを基に詳しく解説します。併せて、高分子材料からの添加剤分析についても紹介します。
 本講座では、随所にメカニズムが出てきますが、難しいメカニズムもやさしく丁寧に解説します。現象をより深く理解するためには、メカニズムの習得は必要になります。
 また、200ページ以上のテキスト、参考資料を用いて解説します。受講後も添加剤の便利帳として活用頂けるように、参考資料も充実しております。

  1. 高分子の劣化 ~11
    1. 劣化因子と劣化現象
    2. 劣化機構
      • 注) 劣化機構の検証実験データ紹介
  2. 高分子の安定化 ~36
    1. 安定剤の種類
    2. 安定化機構
      • 注) フェノール系酸化防止剤の安定化機構の検証実験データ紹介
  3. 安定剤配合設計の基本的考え方と留意点 ~56
    1. 安定剤の性能評価フロー
    2. 相乗作用と拮抗作用
    3. 加工安定処方 (事例)
    4. 耐熱処方 (事例)
    5. 耐候処方 (事例)
  4. 外観不良・欠陥対策 ~92
    1. 変色問題
      1. 発生原因と対策の基本的考え方
      2. 変色原因
      3. 変色メカニズム
      4. 変色促進試験 (再現試験)
      5. HALSの変色促進作用とメカニズム (事例)
      6. リン系酸化防止剤の変色防止とメカニズム (事例)
        • 注) 変色原因と対策について、詳しく解説
    2. ブリード問題
      1. 発生原因と対策の基本的考え方
      2. 構造式から予測困難な理由 (事例)
      3. リン系酸化防止剤のブリード性 (事例)
        • 注) ブリードは厄介な問題で、構造式から予測困難な理由を実験データを基に解説
    3. フィッシュアイ問題
      1. 発生原因と対策の基本的考え方
      2. SBSシュリンクフィルムのフィッシュアイと防止 (事例)
      3. スミライザーGMのフィッシュアイ防止メカニズム
        • 注) フィッシュアイと防止の基本的考え方とGMの防止メカニズムを詳しく紹介
    4. 光沢低下問題
      1. 発生原因と対策の基本的考え方
      2. SBS射出成形物の光沢低下防止対策 (事例)
      3. スミライザーGMの光沢低下防止メカニズム
    5. 亀裂問題
      1. 発生原因と対策の基本的考え方
  5. 高分子材料中の安定剤分析 ~100
    1. 必要な分析機器と分析手法
    2. 市販PPからの安定剤の定性分析例と留意点
    3. 市販PPからの安定剤の定量分析例

付録 (参考文献)

  • PDS 22 (1988) 63-77
    Part1 Sumilizer GM 関連 ~15
  • PDS 39 (1993) 317-328
    PartV Sumilizer GS 関連 ~12
  • PDS 35 (1992) 105-113
    Part2 Sumilizer GA-80 関連 ~9
  • 1982年AATCCMeeting DuPont発表資料
    BHTの変色メカニズム 関連 ~72
  • 高分子材料の変色トラブルと対策 ~11
  • サンケミカルの会社案内 ~9
  • Rianlon Chemicalの添加剤カタログ関連 ~31
  • CYTEC INDUSTRIESの添加剤カタログ関連 ~33

会場

ドーンセンター

4F 大会議室3

大阪府 大阪市 中央区大手前1丁目3-49
ドーンセンターの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

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