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リチウムイオン蓄電池の特性理解と残量及び劣化推定技術

リチウムイオン蓄電池の特性理解と残量及び劣化推定技術

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、リチウムイオン蓄電池の基本特性と、そのモデル化手法を理解し、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法について解説いたします。

開催日

  • 2014年11月14日(金) 11時00分17時00分

受講対象者

  • 電池、電池材料に関連する技術者、開発者
    • 電池
    • 蓄電池
    • 正極・負極材料
    • バインダー
    • セパレータ
    • スマートグリッド関連 など

修得知識

  • リチウムイオン蓄電池の基本特性
  • リチウムイオン蓄電池のモデル化手法
  • 効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法
  • 蓄電池劣化について(測定方法と抑制方法)
  • 組電池での残量、劣化の扱いについて
  • 学会などの動向について

プログラム

近年、高エネルギー蓄積デバイスとしてリチウムイオン蓄電池が注目されているが、温度特性や劣化特性の把握が難しいなど、効果的なバッテリーマネジメント手法が求められている。 本セミナーでは、蓄電池やスマートグリッド関連の初学者、若手技術者を対象に、リチウムイオン蓄電池の基本特性と、そのモデル化手法を理解し、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法を習得することを目的とする。蓄電池残量に関しては、様々な提案手法を概説し、蓄電池の温度特性や劣化特性も含めて正しく測定するための手法をお話しする。また、蓄電池劣化に関しても、基本的な、劣化のメカニズムを理解した上で、その測定方法と抑制方法について紹介する。また、組電池での、残量、劣化の扱いについて、さらには学会などの動向についても説明する。
  1. イントロダクション
    1. 蓄電池の背景と動向
    2. リチウムイオン蓄電池の動作原理
    3. 蓄電池への要求と最適化
  2. 蓄電池のモデル化
    1. 蓄電池の電気的特性、等価回路表現
    2. 蓄電池の特性測定と装置
    3. 蓄電池の温度特性
  3. 残量計
    1. 残量推定に用いられる方法
    2. 正極材料による残量測定の違い
    3. カルマンフィルタを用いた高精度残量推定手法
    4. 組電池における問題と対策
  4. 劣化のモデル化と抑制技術
    1. 蓄電池の劣化現象とモデル化
    2. 劣化の測定方法
    3. 劣化を抑制する使い方
    4. 蓄電池の温度管理手法
    5. 組電池における問題と対策
  5. まとめ

講師

  • 福井 正博
    立命館大学 理工学部 電子情報工学科
    教授

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,000円 (税別) / 50,760円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 61,560円 (税込) (3名まで受講可)

割引特典について

  • 複数名 同時受講:
    1口 57,000円(税別) / 61,560円(税込) (3名まで受講可能)
本セミナーは終了いたしました。

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