技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
当日会場にて、講演録「目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南」「目からウロコの導電性組成物 設計指南」の試読が行えます。また、その場でお申込みいただいた方に限り、定価から10%割引いたします。
LEDや電気自動車、小型電子機器などの急速な技術革新により、熱を効率的に伝搬できる高分子系の組成物への期待が高まっています。
しかし、熱技術に関しては歴史が浅いために、どの企業においても技術蓄積が少なく、このことが間違った理論や考え方までも取り入れてしまう要因となっています。
開発経験が浅いと、パーコレーション理論や、レーザーフラッシュ法の計測が熱伝導組成物開発の障害となっている事実に気が付かないものです。
このように、非常識の理屈がまかり通りやすいのも、この分野の特徴です。
本講座では、熱伝導組成物開発の必須プロセスである材料選択から配合設計、混練加工、熱物性測定という、一連の技術側面を余すところなく解説します。
また、開発者として避けて通れない「量子論」や「組成物界面の問題」についても、高いレベルの講義を予定しています。
また、3回目となる本セミナーでは、特に今までのセミナーで講師に寄せられたさまざまな質問相談の中から、複数業種に亘る共通項的な問題を抜き出し、その技術解説を行う章を設けました。受講生の活発な意見交換の場になればと考えています。
今まで本セミナーは2回行われています。そこで受講生から寄せられた、共通項的な質問・相談の概要説明を行い、質問の背景を考察します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/2/25 | 電子機器の放熱・冷却技術動向と関連デバイス・材料の要求特性 | オンライン | |
2025/2/26 | 熱伝導性フィラーの充填・表面処理技術とポリマー系コンポジットの開発、微視構造設計・特性評価技術 | オンライン | |
2025/3/12 | 基板放熱による熱設計のポイントと対策 | オンライン | |
2025/3/13 | 熱伝導性フィラーの充填・表面処理技術とポリマー系コンポジットの開発、微視構造設計・特性評価技術 | オンライン | |
2025/3/13 | 最新の実装技術に対応した放熱設計の進化 | オンライン | |
2025/3/19 | EV・HEV車載機器における冷却技術の基礎と対策事例 | オンライン | |
2025/3/19 | 温度測定の基礎知識 | オンライン | |
2025/3/19 | 化学プロセスの工業化・最適化への考え方 | オンライン | |
2025/3/19 | 最新の実装技術に対応した放熱設計の進化 | オンライン | |
2025/3/24 | データセンターにおける冷却技術の最新動向 | オンライン | |
2025/3/27 | 熱工学の基礎と演習 | オンライン | |
2025/4/2 | 温度測定の基礎知識 | オンライン | |
2025/4/4 | 自動車、EVにおける熱マネジメント技術の動向と要素技術の解説、今後の展望 | オンライン | |
2025/4/7 | 化学プロセスの工業化・最適化への考え方 | オンライン | |
2025/4/9 | 熱工学の基礎と演習 | オンライン | |
2025/4/23 | 電子基板・半導体などの熱対策技術 | オンライン | |
2025/4/23 | 伝熱の基礎と計算方法および温度計測とその留意点 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/11/29 | パワーデバイスの最新開発動向と高温対策および利用技術 |
2021/12/16 | カーボンニュートラルに向けた中低温産業排熱の最新利用技術と実践例 |
2021/7/30 | 電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発 |
2020/12/25 | 次世代自動車の熱マネジメント |
2019/2/28 | 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集 |
2018/3/30 | 熱利用技術の基礎と最新動向 |
2013/3/21 | 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南 |
2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
2009/10/10 | ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/10/10 | ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 |