技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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モータや発電機などの比較的大きな電力を制御し、変換するパワーエレクトロニクス技術は、ハイブリッド自動車、電気自動車のモータ制御やスマートエネルギーシステムにおいても使われている重要技術であります。さらに介助ロボットなどの新分野におけるモータ駆動の技術支援要請も高まっています。
先端パワーエレクトロニクス実装技術の具体的な技術として、1.ICパッケージの小型化、2.高放熱構造 (パワーIC実装) 、3.基板の高密度配線、4.チップ部品の小型化が重要課題であります。
1.のICパッケージの小型化は、カーエレクトロニクス製品の高機能小型化実現のために必須になっています。特に、マイコンパッケージとしてQFPからBGAパッケージへの移行が進んでいます。しかもマイコンの消費電力も増加しており、放熱用にパッケージ中央にサーマルボールを設け、放熱性を向上させたパッケージも採用されている。
2.の高放熱構造は、基板で発生する各パワーデバイスの熱を電子機器の筐体、さらに外部へと逃がすことが設計目標である。
本セミナーでは、このような先端パワーエレクトロニクス実装技術の信頼性評価・故障解析について、大電力制御・変換技術を用いた自動車モータ制御・水冷機構モジュールへの対応を含め、わかりやすく、かつ詳細に解説いたします。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/1/28 | セラミックスの破壊メカニズムと破壊強さ試験・信頼性評価の基礎 | オンライン | |
2025/1/29 | 外観検査の効果的で効率的な進め方と実践ノウハウ | オンライン | |
2025/1/30 | デザインレビュー (DR) の基本とすすめ方、抜け漏れ防止策 | オンライン | |
2025/1/30 | 導入品 (アカデミアへの委託試験も含む) の信頼性基準対応と信頼性基準試験の生データの取扱い | オンライン | |
2025/1/31 | 形骸化したFMEAを改善した実践演習セミナー (問題発見 + 問題解決) | オンライン | |
2025/1/31 | 形骸化したFMEAを改善した実践演習セミナー (問題解決) | オンライン | |
2025/2/5 | セラミックスの破壊メカニズムと破壊強さ試験・信頼性評価の基礎 | オンライン | |
2025/2/7 | 加速試験の加速係数の求め方と寿命予測ならびに試験法・バーンインへの展開 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/2/7 | トラブル潰しのためのFMEAとデザインレビューの賢い使い方 | オンライン | |
2025/2/7 | 設計FMEA、工程FMEAの基礎と実践ポイント | オンライン | |
2025/2/7 | 管理図 | オンライン | |
2025/2/12 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 | オンライン | |
2025/2/14 | 外観目視検査の正しい進め方と精度向上すり抜け防止の具体的手法 | 東京都 | 会場・オンライン |
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2025/2/17 | 未然防止のためにFTAを効率的に使いこなすポイント | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/2/17 | 蓄積された技術と故障物性に基づく高信頼性電子機器の開発・製造 | オンライン | |
2025/2/17 | 設計FMEA、工程FMEAの基礎と実践ポイント | オンライン | |
2025/2/18 | 経済的リスクを元に算出する「検査基準・規格値と安全係数」決定法 速習 | オンライン | |
2025/2/18 | 重大事故防止・組織の風土醸成に貢献するノンテクニカルスキル教育の実践・訓練法 | オンライン | |
2025/2/19 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 | オンライン |
発行年月 | |
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1992/11/11 | VLSI試験/故障解析技術 |
1988/11/1 | EOS/ESD対策ハンドブック |
1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
1987/12/1 | PLL制御回路設計事例集 |
1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |