技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

電子記録・電子署名セミナー

超入門

電子記録・電子署名セミナー

~21 CFR Part 11、ER/ES指針への正しい対応方法とは~
東京都 開催 会場 開催

各社でのER/ES対応のためのSOPやチェックリストの作成方法を、サンプルドキュメントを配布いたします。

概要

本セミナーでは、電子記録・電子署名に関する規制要件をやさしく解説いたします。

開催日

  • 2014年2月28日(金) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 製薬・医療機器会社の非臨床試験部門、臨床開発部門、工場部門、品質保証部門、薬事部門、IT部門の各担当者
  • ベンダーの製薬・医療機器担当者

修得知識

  • 最新のFDAのPart11に対する指導要領・期待
  • 21 CFR Part11およびER/ES指針の真の解釈
  • グローバルの規制要件の動向
  • 最新のER/ES査察動向
  • 電子化のリスクと対応方法

予備知識

  • 製薬業界の規制要件 (GLP、GCP、GMP、GVP、GQP、GPSPなど) の基礎知識
  • コンピュータに関する初歩的な知識
  • CSVの基本知識

プログラム

 最近グローバルの規制当局は、医薬品企業・医療機器企業に対する電子記録・電子署名 (ER/ES) の査察を活発に実施しています。
米国においては、1997年8月20日に21 CFR Part 11が施行されました。
本邦では、2005年4月1日に「医薬品等の承認又は許可等に係る申請等における電磁的記録及び電子署名の利用について」 (ER/ES指針) が発出されました。
さらにPIC/Sにおいても「PIC/S GMP Annex 11 Computerised Systems」が2013年1月から施行されています。
製薬業界においては、2008年度から、EDCを利用した治験では、すでにER/ES指針査察が開始されています。
GMP・GQPにおいては、2012年4月1日から「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」が施行されました。
この新ガイドラインの調査では、ER/ES指針を遵守しているかどうかを確認することが発表されています。
すでにGMPおよびGQPの分野でもER/ES指針査察が開始されており、指摘も出され始めました。
医療機器業界においては、PDM、CAPA、PLM等の導入時には、Part11対応が必須です。
FDA査察において、指摘されないようにするにはどんな対応が必要でしょうか。Part11、ER/ES指針、ANNEX11は、非常に難解です。
 本セミナーでは、電子記録・電子署名に関する規制要件をやさしく解説いたします。
また各社でのER/ES対応のためのSOPやチェックリストの作成方法を、サンプルドキュメントを配布し解説いたします。

  1. 電子化のリスク
    • ライブドアの偽メール事件
    • 電子記録・電子署名のリスク
    • なりすましと改ざん
    • 電子化のリスクとER/ES指針の要件
    • FDAはPart11でバリデーションの概念を変えた
    • 監査証跡は最後の砦である
    • 監査証跡を飛っとばす行為には3種類ある
    • 電子記録の信頼性は紙媒体より高い
    • GMP・GQPにおいてもER/ES指針査察が開始された
  2. FDA 21 CFR Part 11入門
    • Part11とは
    • Part11の歴史
    • オープンシステムとクローズドシステムの違い
    • 不遵守は高くつく
    • Part11対応で重要なこと
    • Part11の問題点
    • Part11の4つの解けない課題
  3. 厚労省ER/ES指針入門
    • 厚労省ER/ES指針とは
    • 真正性とは
    • 見読性とは
    • 保存性とは
    • 日本における電子署名とは
    • EDC利用におけるER/ES指針査察対応
    • Part11とER/ES指針の違い
  4. PIC/S GMP Annex 11入門
    • PIC/S GMP Annex 11とは
    • ANNEX 11は、Part11の最新の解釈である
    • 出荷判定に関する厳しい要件
    • QCラボ (Excel) におけるANNEX11対応
  5. FDA査察対応の考え方
    • FDAのPart11査察のポリシーと現状の査察
    • PLM、LIMS等の導入時におけるPart11対応方法
    • QCラボにおけるER/ES指針査察対応
    • Warning Letter解説
  6. サンプルSOP、チェックリスト解説
    • Part11対応ポリシー解説
    • Part11対応SOP解説
    • EDCを利用した治験におけるチェックリスト

講師

  • 村山 浩一
    株式会社 イーコンプライアンス
    代表取締役

会場

芝エクセレントビル KCDホール

B1F KCDホール

東京都 港区 浜松町二丁目1番13号 芝エクセレントビル
芝エクセレントビル KCDホールの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,667円 (税別) / 44,800円 (税込)

割引特典について

  • 2名同時申込みで1名分無料 (1名あたり23,625円)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/8 GMP文書・当局査察・監査時の英語表現と効果的な説明技術 オンライン
2026/5/8 治験の最適化・合理化を進めるための治験エコシステム オンライン
2026/5/11 準備すべき文書・翻訳事例と査察の印象を良くする方法 オンライン
2026/5/12 試験室管理におけるグローバルGMP対応と指摘事例 オンライン
2026/5/13 無菌・滅菌製品、滅菌プロセス、滅菌バリデーション 業務者教育コース オンライン
2026/5/13 無菌・滅菌製品、滅菌プロセス、滅菌バリデーション 業務者教育コース Aコース (初心者コース) オンライン
2026/5/14 GMP管理ではない (non-GMP) 原材料供給業者の製造・品質管理の要求事項/監査 (書面・実地) のポイントと監査時のチェックリスト・着眼点 オンライン
2026/5/14 GMP記録の電子化による生産効率・法令遵守・品質向上に先立って オンライン
2026/5/15 医薬品製造所における逸脱対応とCAPA効率化/終結判断 オンライン
2026/5/15 OOS/OOT調査における原因特定・判断のポイントと逸脱管理 オンライン
2026/5/18 2025年5月「改正臨床研究法」施行後の最新動向と2026年「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」見直しの影響 オンライン
2026/5/18 医薬品/医療機器の自己点検・教育訓練を形骸化させないGVP手順書 (SOP) 作成・整備 オンライン
2026/5/18 ASEANにおける医療機器の動向および規制・薬事申請のポイント オンライン
2026/5/19 化粧品の品質管理のポイントと原材料調達・管理ノウハウ オンライン
2026/5/19 医薬品品質を守るGDPの基本 オンライン
2026/5/19 医薬品工場における空調バリデーションの進め方と維持管理の要点 オンライン
2026/5/19 無菌・滅菌製品、滅菌プロセス、滅菌バリデーション 業務者教育コース Bコース (実務者コース) オンライン
2026/5/20 国内外のGMP査察も怖くないCSV対応 オンライン
2026/5/20 医薬品工場における空調バリデーションの進め方と維持管理の要点 オンライン
2026/5/20 今から始める品質マネジメント変革と実装ロードマップ / 治験QMS・QbDの構築とCtQ・QTL設定から動的RBA運用 (2コースセット) オンライン

関連する出版物

発行年月
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/8 最新のCSV動向および21 Part 11も視野に入れたFDA査察対応方法
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座
2011/8/3 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/7/5 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針
2011/7/1 コンピュータバリデーション実施の手引き
2011/5/26 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編)
2011/5/25 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション
2011/4/20 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座
2011/1/28 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応
2011/1/25 供給者監査実施のノウハウと注意点
2010/12/1 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き
2010/11/29 FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応
2010/11/25 EDC適合性調査と医療機関事前対応