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ヒューマンエラー発生原因と具体的防止策を体験学習で修得

ヒューマンエラー発生原因と具体的防止策を体験学習で修得

大阪府 開催 会場 開催 実習付き

概要

本セミナーでは、ヒューマンエラーの基礎から解説し、人に起因する問題を理解した上で、ヒューマンエラー要因と事故防止策を体験学習を通じて習得していただきます。

開催日

  • 2014年2月3日(月) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 製造業における品質保証担当者、管理者
  • ヒューマンエラー対策が求められる担当者

修得知識

  • 世界の中で日本の置かれた競争力の現状認識
  • 興味をひくヒューマンエラー事例と対策
  • 問題点を見つける視点 (問題の考え方)
  • ヒューマンエラーを防止する為の各種手法の習得

プログラム

 昨今、日本企業のブランド力の低下、及び品質低下は危惧すべき状況であり、その背景の1つである、人に起因する問題を理解した上でヒューマンエラーの防止策 (体験学習) を通じて習得する。

  1. 日本の競争力の現状認識
    • IMFデーターに見る現状把握
  2. ヒューマンエラーの分析 (例題説明)
    1. 株式の損失 (例)
    2. 未知の学問 (例)
    3. 事故の可能性の見逃し (例)
  3. 業界によってヒューマンエラー観が異なる
    • 10業種別 (原子力・航空・…) (例)
  4. ヒューマンエラーの分類と問題点 (責任の所在?)
    1. アクションスリップの危険性
      • 【頭と体 (脳と行動) が別行動】
  5. ポップアウト効果の気づき
    1. 見間違い
    2. 勘違い
    3. 思い込み
  6. 問題を見つける視点
    1. 問題の考え方
    2. IE手法による問題の見つけ方 (早期発見)
  7. ヒューマンエラー発生原因と防止策
    1. 事故例にみる企業の破綻
    2. 防止策の追求
  8. ヒューマンエラー防止の視点と方法
    1. ヒューマンエラーはなぜ起きるのか
    2. 笑えるエラーと笑えないエラー
    3. 作業とヒューマンエラー
  9. ヒューマンエラーの発生要因
    • 内的要因と外的要因
  10. ヒューマンエラー防止方法
    • 各種手法の活用
  11. 具体的対策の体験学習
    • テーマ例をグループ討議で具体策を追求
  12. まとめ
    • 質疑応答・名刺交換・個別相談

会場

大阪市立中央会館

2F 第5会議室

大阪府 大阪市 中央区島之内2丁目12-31
大阪市立中央会館の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。