治験時 (申請資料、報告書等) の記載における有害事象表記と臨床検査値変動の取り扱い
~「生理的変動」「一過性の現象」「個人差・日内変動」の表記で迷いませんか~
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーでは、臨床検査データでの書類作成の記載や表現について解説いたします。
開催日
-
2013年9月30日(月) 13時00分
~
16時30分
受講対象者
- 治験時の臨床検査データの担当者、関連する技術者、管理者
修得知識
- 有害事象発現時の基本的事項
- 有害事象収集時の留意点
- 日本と海外との相違点
プログラム
請資料、報告書等記載では、正確な疾患名や病態の表現方法があります。中でも臨床検査データは客観的であるが故、表現に悩むことが多いと思います。検査値の変動について「生理的変動の範囲」「一過性の現象」「個人差・日内変動」の用語には曖昧さがあり、書類を作成する際にはどのような表現が適切か迷いが生じます。
今回のセミナーを通して、記載や表現について考えてみたいと思います。
- 有害事象とは?
- 有害事象発現時の基本的事項
- 臨床検査値異常とは?
- 有害事象となり得る臨床検査値変動とは?
- 有害事象収集時の留意点
- 日本と海外との相違点について
講師
小林 秀之 氏
MSD 株式会社
PVシニアマネージャー 兼 安全管理責任者
会場
連合会館 4F 404
東京都
千代田区
神田駿河台三丁目2-11
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
38,000円 (税別) / 39,900円 (税込)
複数名
:
31,000円 (税別) / 32,550円 (税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
- 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)