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研究開発テーマのシーズを見つけテーマ化する方法

研究開発テーマのシーズを見つけテーマ化する方法

~イノベーション・具現化・事業化の実現~
オンライン 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、新たな事業の柱となる研究開発テーマを創出するために必要となる知識、スキルの他、研究開発テーマに求められること、アイデアをテーマ化するプロセスを演習を交えながら詳細に解説いたします。

開催日

  • 2026年6月3日(水) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 研究開発の実務担当者
  • 指導するリーダー、管理者
  • 経営層

修得知識

  • テーマ探索と選択
  • 研究開発テーマの条件
  • テーマ創出に必要なスキル
  • 情報収集、マーケティング
  • リスクマネジメント

プログラム

 常に新しい研究開発テーマを創出し、それを具現化していくことは企業が存続していく上で必要不可欠なことは言うまでもありません。しかし、現実には金太郎飴のような似通ったテーマばかりを追いかける、チャレンジせずに出来そうなテーマばかりになっている、逆にギャンブルになっているような状況が散見されます。このような状況を生んでいる背景の一つに、研究開発テーマを創出するという教育が行われていないという事実があります。上司に言われるがままに作業の如く行う、先輩の見よう見まね、我流でというのが現実の状態です。そして、指導する上司、真似る対象の先輩も実は残念ながら学ぶ機会が無かった我流でもあります。そして、負の連鎖が生まれます。
 本セミナーではそのような負の連鎖を断ち切り、新たな事業の柱となる研究開発テーマを創出するために必要となる知識、スキルはもちろん、研究開発テーマに求められること、アイデアをテーマ化するプロセスを演習を交えながら詳細に解説します。解説と共に重要なポイントで演習を加えて理解を深めます。

  1. 研究開発とは
    • そもそも研究開発とはどのようなものであり、どのような役割を持ち、何を期待されているものなのかを改め整理すると共に、そこに求められる条件等について解説します。
      1. 研究開発から事業へ
      2. 開発とは何か
      3. 三つの壁
      4. 打率
      5. リスクテイク
      6. 研究開発をValueに繋げる
      7. イノベーションを生む発想と行動
      8. 成功の因子
      9. 事業展開のパターン など
  2. 求められる環境とスキル
    • 研究開発テーマを創出するにおいて求められるスキルとそれらのスキルを活かすための環境についてを複数の視点で整理して解説します。
      1. 必要な環境
      2. リソース
      3. 制度
      4. 文化
      5. テーマ創出の効用
      6. 演習
      7. 基本力
      8. 観察力
      9. 視〇
      10. ゼロベース思考
      11. 仮説思考
      12. 意思
      13. 演習
      14. 技術における夢の重要性
      15. 演習など
  3. 情報収集
    • 研究開発テーマを創出するにおいて必要不可欠な情報収集について、情報源、情報の集め方、情報の条件、検証などの情報集のポイントを解説します。
      1. 社内と社外
      2. シンデレラ
      3. 強みと弱み
      4. シーズとニーズ
      5. 市場、トレンド、顧客
      6. ネット情報
      7. 文献検索のポイント
      8. 特許 (パテントマップ)
      9. ロードマップ
      10. ガバメント
      11. 調査レポート
      12. 競合
      13. 演習
      14. 情報の検証
      15. 情報で重要なこと
      16. 情報収集を始める前に など
  4. マーケティング
    • 研究開発テーマはもちろん、その事業化において必要となるマーケティングについて、研究開発との関係性、位置付け、そして、研究開発テーマへのフィードバックも含めて解説します。
      1. マーケティングとは何か
      2. マーケティングの流れ
      3. マーケティングと研究開発
      4. 開発とマーケット、事業
      5. マーケティングとビジネスモデル
      6. ソリューション
      7. 開発テーマへ
      8. 3不
      9. ニーズ vs シーズ など
  5. アイデア創出
    • 研究開発テーマ創出のコアの一つでもあるアイデア創出のテクニック、ツールについて解説します。
      1. 様々なアイデア発想法
      2. アイデア創出プロセス
      3. 正しいブレーンストーミング
      4. 6カラーハット
      5. 思考の拡張
      6. SCAMPER法
      7. マンダラート
      8. トライアングルメソッド
      9. 欠点・希望点列挙法
      10. 創造と拡張 など
  6. テーマ選択
    • 研究開発テーマ創出の宿命とも言えるテーマ選択について、どのようにテーマ案を捉え、どのような視点、基準で選択を行っていくかについて解説します。
      1. 視点1
      2. 視点2
      3. 視点3
      4. 視点4
      5. 視点5
      6. 視点6
      7. 演習 など
  7. テーマ化手法
    • アイデアをテーマという形にどのようにしていくか、そこで利用できるテクニック、ツールについて解説します。
      1. シナリオプランニング
      2. シナリオパターン例
      3. シナリオからテーマへ
      4. エスノグラフィー
      5. ペルソナ
      6. 演習
      7. ストーリーボード
      8. クロスフィールド (クロスインダストリー) など
  8. 探索とテーマ化のためのツール
    • テーマ探索とテーマ化におけるツールについてさらに補足します。
  9. チェックポイント
    • テーマ創出、テーマ選択において必須となるチェックポイントとその捉え方、考え方について解説します。
      1. 実現可能性
      2. 演習
      3. 新規性・進歩性
      4. 市場性 (ニーズ)
      5. 事業性
      6. 社会貢献
      7. 演習
      8. 事業化判断シート例 など
  10. リスクマネジメント
    • 研究開発において避けることのできなりリスクをどう捉え、どう取り扱い、対処するかついて解説します。
      1. リスクマネジメント
      2. 3つのリスク視点
      3. 4つのリスク+1
      4. 演習
      5. リスク分析とQCD など
  11. その他の補足
  12. まとめと質疑

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

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