技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

品質問題を未然に防ぐFMEA・DRの効果的な実践ノウハウ

品質問題を未然に防ぐFMEA・DRの効果的な実践ノウハウ

~過去のトラブル事例を活かすFMEA辞書の作成・運用法~
オンライン 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、設計起因品質問題の予防のために、設計者や審議者が心配点に気づく画期的な道具 (使いやすい過去トラ集) を開発し、その道具を使用して、デザインレビューを実施し、効果を上げるポイントを解説いたします。

開催日

  • 2026年4月9日(木) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 製造業で新製品開発に関わる全ての技術者・管理者
    • 設計開発
    • 品質保証
    • 生産技術 等

修得知識

  • FMEAへの過去トラ情報反映方法
  • デザインレビューへの過去トラ情報活用方法
  • 人材育成、マネジメント、しくみの改善事例
  • 個人演習を通じたFMEA作成の基礎

プログラム

 近年、社会の品質意識が変化し、消費者保護の観点から市場対策費用は著しく増加しています。
 この品質問題を分析してみると、その原因は既知のもの (過去トラの再発) が多く、設計者およびデザインレビュー審議者が気づかなかったために見逃した事例が多い。これは、全社のノウハウ、過去トラ (失敗事例) を共有化し、活用し易い環境で十分検討すれば、設計段階で気づくことができ、未然防止が可能である事を示しています。
 本セミナーでは、設計起因品質問題の予防のために、設計者や審議者が心配点に気づく画期的な道具 (使いやすい過去トラ集) を開発し、その道具を使用して、デザインレビューを実施し、効果を上げてきた実績を紹介します。設計の品質問題を減らす取り組みは、どこでも実施されている。しかし、品質問題を0にする取り組みは、非常に難しく、達成するには、知恵と工夫が必要です。

 主な研修の狙いは以下の3点です。

  • FMEAの効果的な作成方法を学ぶ
  • デザインレビュー (DR) の効果的な実施方法を学ぶ
  • 管理面 (人材育成、しくみ) の改善の必要性を学ぶ
  1. 品質問題をなくす設計とDRの考え方
    1. はじめに
    2. FMEA、DRとは何か
    3. FMEA、DRの課題と解決策
  2. 過去トラの集め方・まとめ方
    1. 設計過去トラの分類方法、まとめ方
  3. 使い易い過去トラ集チェックリスト具体事例
    1. 品質問題の分析
    2. 心配点に気づくための仕組み作り
    3. 気づく技術力の強化 FMEA作成、DRチーム活動の道具
      1. FMEA辞書
      2. キーワード集
      3. マクロFMEA作成シート
  4. 未然防止の活動事例
    1. 試作図面のチェック事例
    2. FMEA作成手順とチェック事例
      1. FMEA作成手順
      2. 機能展開FMEA
      3. チェック事例
    3. DRでのチェックリスト活用事例 (チーム活動) の改善とチェック事例
  5. 過去トラ集の管理の仕方
  6. ソフト面 (人、業務管理、ルール) の改善
    1. 人材育成の改善事例
    2. マネジメント技術の改善事例
    3. しくみの改善事例
    4. 成果
  7. 製造工程の事例
    1. 過去トラの分類方法、まとめ方
    2. 製造の各種不具合事例集
    3. P-FMEA (工程FMEA) とチェック事例
  8. 設計品質改善活動の原動力
    1. FMEA辞書の作り方
    2. なぜこの品質改善活動ができたのか
  9. FMEA作成の演習問題 (個人演習)
    1. FMEA作成手順説明
    2. FMEA作成個人演習

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/4/20 品質管理の基礎 (4日間) オンライン
2026/4/20 品質管理の基礎 (1) オンライン
2026/4/20 医薬品製造の品質強化に向けたヒューマンエラーの予防対策 オンライン
2026/4/21 非GLP試験での信頼性基準試験におけるリスクベースドアプローチを用いた信頼性保証 オンライン
2026/4/22 設計思想の徹底分析から競合製品に勝る攻めの設計力養成講座 オンライン
2026/4/22 電気・電子機器の信頼性と安全性、発火防止における原理・原則と具体策 オンライン
2026/4/23 信頼性加速試験の進め方と設計・寿命予測への活かし方 オンライン
2026/4/24 FMEA・DRBFMの基礎と効率的・効果的な活用法の具体的ポイント 東京都 会場・オンライン
2026/4/24 QCラボにおけるLIMS/電子実験ノートの導入・運用におけるCSV/DI対応 オンライン
2026/4/27 プラントのリスクアセスメント手法 (定性評価手法/定量評価手法) オンライン
2026/4/27 明日からできる統計的因果推論 オンライン
2026/4/27 明日からできる統計的因果推論 オンライン
2026/4/27 公差設計入門 オンライン
2026/4/27 品質管理の基礎 (2) オンライン
2026/4/28 プラントのリスクアセスメント手法 (定性評価手法/定量評価手法) オンライン
2026/4/28 ヒューマンエラー (ポカミス) の未然防止・撲滅の考え方と効果的なポカヨケの進め方 オンライン
2026/5/8 外観検査管理者のための実践講座 オンライン
2026/5/11 設計プロセスにおけるデジタル技術と生成AIの活用法 オンライン
2026/5/11 品質管理の基礎 (3) オンライン
2026/5/12 電気・電子機器の信頼性と安全性、発火防止における原理・原則と具体策 オンライン