技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医薬品 (固形製剤・注射剤) の外観目視検査における良品/不良品の判定基準設定と目視検査員教育

医薬品 (固形製剤・注射剤) の外観目視検査における良品/不良品の判定基準設定と目視検査員教育

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、外観検査の基礎から解説し、効率的な目視検査の手順、目視検査員の教育、外観検査結果の活用、品質改善の手順とポイントについて詳解いたします。

開催日

  • 2016年11月25日(金) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 医薬品における外観検査に関連する技術者、品質担当者
  • 医薬品の外観検査で課題を抱えている方

修得知識

  • 医薬品の要求品質の明確化と目視検査の効率化の考え方、手順
  • 目視検査員の教育訓練~認定制度と目視検査実施手順書
  • 医薬品の外観検査に求められること ~要求品質の明確化と検査基準の設定
  • 想定される不具合 固形製剤 (スティッキング、キャッピング) 注射剤 (破瓶)
  • USP<1790>注射剤の目視検査:改定案
  • 外観検査結果の解析に基づく改善
  • 異物発生源となる箇所~事例写真

プログラム

 異物混入を原因とする医薬品の回収は、各社の様々な取り組みにも係わらずなくなることはない。
 本講演では、固形製剤、注射剤の外観検査の実態を把握し、製品品質の向上のために、医薬品の要求品質の明確化と目視検査の効率化の考え方、手順を解説する。
 また、異物混入の背景となる様々な事象についても、目視検査員に対する教育訓練の観点から整理し説明します。

  1. 医薬品の特性
    1. 医薬品の社会的使命
    2. 医薬品の製造に関わる全ての人が目指すべきこと
  2. 医薬品に求められる品質
    1. 医薬品の回収事例より
    2. 異物の分類
    3. 医薬品等の回収について
  3. 目視検査員の教育訓練
    1. 認定制度
    2. 教育訓練
    3. 目視検査実施手順書
  4. GMP遵守による医薬品の品質確保
    1. GMPとは
    2. GMPソフトとハード
    3. GMPの三原則
  5. 医薬品の外観検査に求められること
    1. 製品の品質保証
    2. 医薬品の多様性
    3. 要求品質の明確化
    4. 検査基準の設定
  6. 外観検査の流れ
    1. 検査に先立って考えておくべきこと
    2. 検査項目
    3. 目視検査
    4. 一次包装後の検査
  7. 自動検査システム
    1. 自動検査機の特性
    2. 注射剤用自動検査機の例
  8. 検査の妥当性検証
    1. AQLの考え方
  9. 想定される不具合
    1. 固形製剤
      • スティッキング
      • キャッピング
    2. 注射剤 (破瓶)
  10. 外観検査の条件に注目した論文等の紹介
    1. 検査条件
    2. USP<1790>注射剤の目視検査:改定案
  11. 外観検査結果の解析に基づく改善
    1. トレンド分析とライブラリーの作成
    2. 改善の手順
    3. 生体由来異物対策と防虫対策
      • 体毛
      • 毛髪等
  12. 異物発生源となる箇所
    • 事例写真紹介
  13. Q&A
    1. これまでのセミナーで頂いた質問と回答例
    • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

連合会館

5F 502

東京都 千代田区 神田駿河台三丁目2-11
連合会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/18 初任者のためのQA業務 (GMP監査・自己点検) 入門講座 オンライン
2026/6/18 GMP監査での現場判断と社内説明の実務 オンライン
2026/6/18 分析法バリデーション 中級講座 オンライン
2026/6/18 医薬品開発における安定性試験とその実施計画、データの取り方とまとめ方、有効期間の設定 オンライン
2026/6/18 核酸医薬品市場の最新市場動向と開発戦略策定 オンライン
2026/6/18 監査・査察のケーススタディをもとに学ぶ CSV・GAMP・ERES・DI・生成AIのポイント オンライン
2026/6/18 治験・市販後でのアジアPV規制の比較・最新動向と当局/医療機関への報告要件の違い オンライン
2026/6/19 GxP領域データの (完全) 電子化プロセスとデータインテグリティ対応の具体的ポイント オンライン
2026/6/19 使用環境・製造条件の悪影響を受けないロバストな設計条件を見極める品質工学 オンライン
2026/6/19 分析法バリデーション 中級講座 オンライン
2026/6/19 バイオ医薬品製造ラインにおけるTOCを活用した洗浄バリデーション/残留性評価と残留限度値設定事例 オンライン
2026/6/19 ICH Q5A ウイルス安全性評価・試験コース (全2コース) オンライン
2026/6/19 薬価算定ルールと費用対効果評価 (医療経済評価) 及び評価手法 オンライン
2026/6/19 品質機能展開 (QFD) の基本と実践的活用法 オンライン
2026/6/19 ICH Q5A ウイルス安全性評価/品質審査での論点と次世代シーケンシング利用/薬事申請に当たっての留意点 オンライン
2026/6/19 監査・査察のケーススタディをもとに学ぶ CSV・GAMP・ERES・DI・生成AIのポイント オンライン
2026/6/19 ICH Q3D/日局をふまえた元素不純物管理 (新薬・既存薬) のための分析、試験法設定及びバリデーションのポイント オンライン
2026/6/22 薬価算定ルールと費用対効果評価 (医療経済評価) 及び評価手法 オンライン
2026/6/22 品質機能展開 (QFD) の基本と実践的活用法 オンライン
2026/6/22 医薬品ライセンスにおけるタームシートの作成と契約書への活用 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/6/11 タンパク質分解医薬の実用化に向けた基盤技術と評価
2025/5/30 AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/3/31 生成AIによる業務効率化と活用事例集
2025/2/20 医薬品製造を目的としたプロセス化学と薬事規制及び製薬企業の動向
2025/1/27 世界の中分子医薬・抗体医薬、およびCDMO最新業界レポート
2024/11/29 ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス
2024/9/30 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務
2024/9/30 タンパク質、細胞の吸着制御技術
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応 (製本版 + ebook版)
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応
2024/1/31 不純物の分析法と化学物質の取り扱い
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略 (製本版 + ebook版)
2023/11/30 当局査察に対応した試験検査室管理実務ノウハウ
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション - (製本版 + ebook版)
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション -
2023/8/31 ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物
2023/6/30 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用