技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

手触り・触感の官能評価と機器分析

手触り・触感の官能評価と機器分析

~質問用紙の設計とデータ解析、物性値との紐づけ、触感数値化の最新動向~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、手触りの官能評価について、基礎から解説し、質問用紙の設計や得られたデータの解析、感性データと物性値データの紐付けなどの具体的な手法を解説いたします。
また、モノの手触りの評価法とそれに基づいた商品開発の具体例を最新の技術動向を踏まえながら紹介いたします。

開催日

  • 2017年1月27日(金) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 触感・手触りに関連する製品の技術者、研究者
    • 食品
    • 衣料
    • 化粧品
    • 自動車
    • 情報機器
    • ロボット など

修得知識

  • 感性評価/官能評価の設計法
  • 感性評価/官能評価の解析法
  • 機器分析による感覚の数値化の方法
  • 触感に注目した商品設計

プログラム

 官能評価は食品・衣料・化粧品から自動車・情報機器・ロボットまで、あらゆる商品開発の現場で使われる必須のツールです。しかしながら、使用者の感じた感覚を正確に評価し、商品設計やマーケティングに結び付けるのは難しいものです。
 本講座では、手触りの官能評価について、最初に基本を概説したあと、質問用紙の設計や得られたデータの解析、さらには商品設計の際に必要となる、感性データと物性値データの紐付けなどの具体的な手法を解説します。また、モノの手触りの評価法とそれに基づいた商品開発の具体例を最新の技術動向を踏まえながら紹介します。

  1. 官能評価とは?
    1. なぜ官能評価をするのか?
    2. 機器分析との違いと特徴
    3. 官能評価のプロセス
    4. 倫理審査
  2. 官能評価に影響を及ぼすファクターとそのコントロール
    1. 評価方法の種類/実験環境をどうするか?
    2. 試料数とその提示法/パネルの選び方と数
    3. 評価に使うことばの選び方
    4. 官能評価の尺度と特徴
  3. 官能評価用質問紙の作り方
    1. フェイスシートにはどんな内容を盛り込むか?
    2. 質問紙の具体例
  4. 官能評価データの解析
    1. データ解析の基本:平均・分散・標準偏差・ガウス分布・t分布
    2. 検定: 2つのスコアの間に差があるか?
    3. 相関分析:2つの変量の間の関係
    4. 回帰分析:3つ以上の変量の間の関係
    5. 高度な解析法:クラスター分析・パス解析・共分散構造解析
  5. 感覚に関する機器分析の一般的な考え方
  6. 手触り・触感のメカニズムと定量化技術の最新動向
    1. ヒトの触覚認識メカニズム
    2. 触覚センサと触覚ディスプレイ
    3. 自動車用材料・情報機器・スポンジ・樹脂材料への応用
    4. 手触りがひとそっくりの人工皮膚の開発
    5. 触覚による水認知のメカニズム
    6. 水の触感のディスプレイの可能性
    7. さらさら・べたべた・しっとりの物理的起源
    8. シルクのような手触りの粉体とその化粧料への応用

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/7/15 官能評価の基本的な考え方、その種類と進め方、活用 オンライン
2026/7/15 アレニウスプロット作成と安定性予測の実務 オンライン
2026/7/15 実験計画法 入門講座 : Excelで学ぶ分散分析と効率的な実験設計 オンライン
2026/7/17 成功例・失敗例を踏まえた適切な医薬品売上予測とデータ収集法 オンライン
2026/7/21 成功例・失敗例を踏まえた適切な医薬品売上予測とデータ収集法 オンライン
2026/7/21 知って得する統計的寿命予測法のあれこれ オンライン
2026/7/22 化学分析担当者が知っておくべき分析データの取り扱い基礎講座 オンライン
2026/7/22 知って得する統計的寿命予測法のあれこれ オンライン
2026/7/23 治験/臨床研究における因果推論とEstimandの理解・導入 オンライン
2026/7/23 ISO 13485:2016が求める医療機器の設計開発における統計手法とそのサンプルサイズ決定方法 オンライン
2026/7/24 化学分析担当者が知っておくべき分析データの取り扱い基礎講座 オンライン
2026/7/24 ISO 13485:2016が求める医療機器の設計開発における統計手法とそのサンプルサイズ決定方法 オンライン
2026/7/24 スキンケア化粧品の官能評価運用およびデータ解析と商品開発のポイント オンライン
2026/7/24 Excelで学ぶ分析法バリデーションで必要となる統計の基礎 (ICH新ガイドライン対応) オンライン
2026/7/27 官能評価の基本的な考え方、その種類と進め方、活用 オンライン
2026/7/27 MI、シミュレーションを用いた接着・接合部の界面評価 オンライン
2026/7/27 スキンケア化粧品の官能評価運用およびデータ解析と商品開発のポイント オンライン
2026/7/31 製造現場における正常/異常判定の考え方とデータ解析結果の使いこなし方 オンライン
2026/7/31 図解と演習を用いて簡単に理解できる実験計画法入門 オンライン
2026/7/31 感性工学商品開発プロセスへのAI応用 オンライン

関連する出版物