技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

第十九改正日本薬局方の変更重要ポイント

医薬品各条、一般試験法、参考情報等の主要な改正点を俯瞰する

第十九改正日本薬局方の変更重要ポイント

~「約」の秤量における有効数字の考え方 / 影響の大きい改正事項について具体例を用いて解説~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、日本薬局方の基礎から解説し、第十九改正日本薬局方における変更点と、実務上の影響評価および対応優先順位の判断について解説いたします。

配信期間

  • 2026年10月27日(火) 14時00分 ~ 2026年11月6日(金) 16時10分

お申し込みの締切日

  • 2026年10月27日(火) 14時00分

修得知識

  • JP19の主要改正点と実務影響
  • 自社業務への影響評価の着眼点
  • 一般試験法・参考情報の改正意図
  • 今後の薬局方改正の方向性
  • 社内教育や部門内展開への活用

プログラム

 日本薬局方第十九改正 (JP19) の改正内容について、単なる新旧比較ではなく、改正の背景や実務への影響を交えながら解説します。医薬品各条、一般試験法、参考情報等の主要な改正点を俯瞰するとともに、特に影響の大きい改正事項については具体例を用いて紹介します。また、名称整備や試験法見直しの流れ、バイオ医薬品関連の整備など、今後の薬局方の方向性についても考察します。品質保証、試験検査、薬事、製造管理等の実務担当者が、改正内容を効率的に把握し、自社への影響を評価するためのポイントを学べる講座です。
 なお、受講者には使用した資料のPPT版を配布していますので、加工して社内教育等に活用いただくことが可能です。

  1. その1. 本セミナーのゴールと全体像
    • 本日のゴール (何が判断できるようになるか)
  2. その2. 日本薬局方について
    1. 日本薬局方について
    2. 改正及び追補
    3. JP19改正タイムライン
  3. その3. コンセプトおよび重要改正紹介
    1. JP19改正の基本コンセプト
    2. 重要改正一覧
  4. その4. 第十八改正日本薬局方 (初版、第1追補、第2追補) からの変更点 要点解説
    1. 通則
      • トピックス1 : 約の秤量における有効数字の考え方について
    2. 製剤総則
    3. 一般試験法
      • トピックス2 : 注射剤の不溶性微粒子試験 改正ポイントまとめ
      • トピックス3 : 注射剤用ガラス容器試験法 〜低アルカリ溶出ガラス容器への対応〜
      • トピックス4 : p – ナフトールベンゼインの整理
      • トピックス5 : ブファリンを例にした、クリーンアナリシス等の解説
      • トピックス6 : JP19で混合ガス調製器が引退!〜自家調製から混合ガス使用へ〜
    4. 医薬品各条 (生薬以外)
      • トピックス7 : 融点測定法 たらい回し解消
      • トピックス8 : アクロレイン臭試験が削除!
    5. 医薬品各条 (生薬等)
    6. 参照スペクトル
    7. 参考情報
      1. 参考情報 改正項目 重要3項目解説
        • トピックス9 : 無菌医薬品の包装完全性の評価
        • トピックス10 : サンシシの含量変更の理由が明らかに!
      2. 参考情報 新規収載項目 重要3項目解説
        • トピックス11 : 動物試験からMATへ!
        • トピックス12 : バイオアッセイ解説
        • トピックス13 : 微生物学的試験法の適合性試験等における留意事項
      3. 参考情報 総括 〜JP19参考情報改正の方向性〜
    8. 附録
      • 附録 新規収載項目
  5. その5. まとめ
    1. 重要な変更10選 (有用性×影響度×頻度で抽出)
    2. クロージング
  6. おまけ. 対話型AIを使用した変更点比較について
    • 質疑応答

講師

  • 小嶋 哲輔 氏
    株式会社 環境技研 品質保証部
    取締役, 部長

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 35,000円 (税別) / 38,500円 (税込)
複数名
: 30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年10月27日〜11月6日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/11/13 ICH-GCP E6 (R3) /GCP省令改正の方向性をふまえた治験エコシステム・single IRBにおけるスポンサー/医療機関での実務影響 オンライン
2026/11/13 非無菌製剤の製造管理における環境管理とPIC/S GMPが求める非無菌医薬品に対するバリデーションの重要事項 オンライン
2026/11/16 三極 (日米欧) の違いを踏まえた治験薬のGMP管理と有効期間設定 オンライン
2026/11/16 医薬品製造工場における防虫防鼠管理/実例とクリーンルームの基礎・人/物からの発塵防止 オンライン
2026/11/16 医薬品製造での不正を防ぐ「環境づくり」と「現場力向上」へのパラダイムシフト オンライン
2026/11/16 医薬品の供給停止を防ぐGMP実務 オンライン
2026/11/16 事業性評価における感度分析ノウハウ オンライン
2026/11/16 医薬品製造における (GMPが適用されないサプライヤも含む) サプライヤ管理方法・選定・評価と品質契約の注意点 オンライン
2026/11/16 共同研究契約等の契約実務の基礎とトラブル防止策 オンライン
2026/11/16 バイオ医薬品のCTD-Q (Module 2.3及びModule 3) 作成アプローチ オンライン
2026/11/16 マイクロバイオーム創薬による各種モダリティのアプローチと国内外の研究開発動向/CMC・製造の観点も踏まえた社会実装への課題克服 オンライン
2026/11/16 バリデーション入門講座 オンライン
2026/11/16 抗体医薬品における特許戦略 (アミノ酸配列の特定範囲、機能的クレーム有効性など) と 侵害回避・特許調査方法 オンライン
2026/11/17 GMP入門講座 オンライン
2026/11/17 医薬品製造における小さな異常 (インシデント) 、逸脱および変更管理の取扱い方と逸脱予防策 オンライン
2026/11/17 最新モダリティの承認に求められるリスクマネジメントプラン (RMP) とGPSPに準じた製造販売後調査の進め方 オンライン
2026/11/17 GMP品質試験におけるOOS・OOT対応とデータ信頼性確保の実務 オンライン
2026/11/17 医薬品・バイオ特許におけるIPランドスケープの実践 オンライン
2026/11/17 改正薬機法や指針の改正を踏まえた医薬品リスク管理計画 (RMP) についてリスク最小化策の最適化と効果評価 オンライン
2026/11/17 バリデーション入門講座 オンライン

関連する出版物

発行年月
2021/8/26 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請 (製本版+ebook版)
2021/8/26 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請
2021/5/27 [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール (書籍 + ebook版)
2021/5/27 [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール
2021/3/30 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ
2021/3/30 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ (製本版+ebook版)
2020/7/28 紙データの電子化プロセスとスプレッドシートのバリデーション/運用/管理
2020/6/30 米国での体外診断用医薬品の開発/審査対応 実務集
2020/4/27 各国要求及び治験環境と現地の実情
2020/3/30 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点
2020/2/27 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請
2019/8/1 データインテグリティ規程・手順書
2019/6/27 EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用
2019/6/27 FDAが要求するCAPA導入の留意点
2019/5/31 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向
2019/4/24 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集
2018/11/30 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価
2018/10/30 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2
2018/9/28 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発
2018/8/31 がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発