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材料実験AIエージェントを自分で作る

材料実験AIエージェントを自分で作る

~実験データベースからのアプローチ~
オンライン 開催 デモ付き

概要

本セミナーでは、材料実験AIエージェントについて取り上げ、LLMへの自社の実験知見の与え方、実験データとの連携方法、エージェントの精度・速度を向上させるための工夫、つまずいたポイントについて詳解いたします。

開催日

  • 2026年9月25日(金) 13時00分 ~ 16時00分

受講対象者

  • 材料・化学系の研究者・技術者
  • 実験データの管理・活用に課題を感じている方
  • 生成AIの業務活用に関心がある方

修得知識

  • 生成AIを自社の実験データと連携させる考え方と具体的な手順
  • グラフ型データベースNeo4jの基本的な使い方とLLMとの接続方法
  • MCP (Model Context Protocol) を用いたAIエージェントの構築方法
  • 生成AIとの対話を通じたシステム構築のプロセスと実践的なノウハウ

プログラム

 生成AIを自社の研究開発にどう活かすかは、多くの企業が模索しているテーマである。しかし、自社の実験データとの連携となると、何から手をつければよいか分からないという現場は少なくない。一方で、AIやデジタル活用のスキルを全社員の基礎能力として等級化し、人事配置に反映させる企業も現れている。AIスキルはかつての英語のように、一部の専門家だけのものではなくなりつつある。加えて、少量のデータに生成AIを適用しても、その効果は限定的である。生成AIが本領を発揮するのは、人間が全容を把握しきれないほどの実験データが散在している状況であり、それらをデータベースとしてつなげることで、生成AIが必要な知見へのナビゲーターとなる。また、生成AIはコーディングにも優れており、バイブコーディングのように対話を通じてアプリケーションを構築する手法も普及しつつある。実験の知見を持つ現場の方が、自分たちのデータを使って自ら試し、形にできる領域は確実に広がっている。
 LLMは材料科学に関する広範な一般知識を備えているが、自社固有の装置・条件で得られた実験データについては知見を持たない。本セミナーで取り上げるのは、実験データベースをツールとしてLLMに接続し、このギャップを埋めることで「企業固有の知識源」を与えるAIエージェントである。このシステムは、生成AIのサブスクリプション費用のみで、データベースの構築からAIエージェントの開発まで実現している。採用したグラフ型データベースNeo4jは、LLMとの連携に適しており、無料で安定性が高く、現場の方にも扱いやすい。
 本セミナーでは、Neo4jを自社の実験知見をLLMに提供するナレッジグラフとして活用し、材料実験のAIエージェントを構築する方法を実践的に解説する。個々のコードの詳細ではなく、生成AIを活用してどのように構築を進めたかというプロセスを中心に扱う。構築の大部分を生成AIとの対話で進めた際の具体的なやり取り、精度・速度を改善するための工夫、つまずいた点なども共有する。実験のバックグラウンドを持つ方が「自分たちにもできそうだ」と感じられる内容を目指している。

  1. なぜ今、現場が実験データ活用に取り組むべきか
    1. バイブコーディングに見る、生成AIで広がる「現場ができること」
    2. 生成AIのサブスクリプション費用のみで、ここまでできる
    3. デモ:実験データ×AIエージェント
  2. データベース技術の特徴と使い分け
    1. RDB、グラフ型DBの比較
    2. なぜグラフ型DBが生成AIとの連携に向いているか
    3. 現場の方にとってのNeo4jの使いやすさ
  3. MCPの解説
    1. MCPの仕組み (生成AIとツールをつなぐ標準規格)
    2. デモ:MCP
  4. 実験データAIエージェントの作り方
    1. Neo4j Desktop2へのデータ登録とClaude Desktopとの接続
    2. 生成AIとの会話でPythonツールを作り、エージェントにつなぐ
    3. ファイルサーバ (クラウドストレージ) との接続
    4. RAGによる報告書の参照 – データ検索をよりリッチにする
    5. 生成AIとの会話による構築プロセス – 実際のやり取りの紹介
    6. 精度・速度向上の工夫とつまずきポイント
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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