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化学プロセスのコスト計算とその削減のポイント

スケールアップ、事業化検討に役立つ

化学プロセスのコスト計算とその削減のポイント

~利益を生み出すプロセスの設計~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、パラセタモールをモデルに比例製造費 (変動費) のコスト計算を詳細に解説し、どの費用が最も重いのかについて検討します。
比例製造費 (変動費) は、貴金属触媒と使い捨ての溶媒の占める割合が最も高いことが多いです。そこで貴金属触媒の削減と溶媒の回収利用について詳細に解説いたします。
また、比例製造費 (変動費) の中であまり注目されていない、エネルギーコスト、廃液処理費についても解説いたします。

配信期間

  • 2026年9月17日(木) 10時30分 ~ 2026年9月27日(日) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年9月17日(木) 10時30分

修得知識

  • 工場建設コスト、人件費の概算方法
  • 廃液処理コストの概算方法
  • 廃溶媒処理コストの概算方法
  • 溶媒の選択、回収方法に関する知識
  • 可溶性貴金属触媒を用いる反応の反応機構および触媒の削減方法
  • 貴金属触媒の使用量削減方法
  • 連続プロセス・フロー合成プロセスのスケールアップに関する基礎知識
  • 製造現場で使用される連続プロセス・フロー合成プロセス装置に関する知識

プログラム

 コスト計算を実施して一番コストのかかっている費用を削減するのが最も効率的な製造コスト削減方法です。
 本セミナーでは、パラセタモールをモデルに比例製造費 (変動費) のコスト計算を詳細に解説し、どの費用が最も重いのかについて検討します。比例製造費 (変動費) は、貴金属触媒と使い捨ての溶媒の占める割合が最も高いことが多いです。そこで貴金属触媒の削減と溶媒の回収利用について詳細に解説します。また比例製造費 (変動費) の中であまり注目されていない、エネルギーコスト、廃液処理費についても解説します。プロセスを変更せずともちょっとした工夫でコストを削減することができることを理解していただきます。
 生産量が少ない医薬原薬を含めたファインケミカルズ製品では、固定製造費の割合が圧倒的に高くなります。最近フローケミストリーや連続プロセスがファインケミカルズ業界で流行しておりますが、これは固定費削減に目が行くようになったことを示しています。そこで連続・フロープロセスの固定費削減メカニズムと、連続プロセスの採用を阻んできた決定的欠点とその克服方法について詳細に議論し解説したいと思います。

  1. コスト計算
    1. 変動費計算
      1. 原料単価の調べ方
      2. 変動費計算の例 2つのパラセタモール合成プロセス
    2. 固定費計算
      1. 工場建設費用計算 0.6乗則をベースに
      2. 人件費の考え方
    3. 固定費と生産量の関係
  2. 溶媒コスト
    1. 溶媒別回収方法
    2. 溶媒の選択の基本
  3. エネルギーコスト
    1. 加熱・冷却の変動費
    2. 冷凍機の固定費
  4. 廃棄物処理コスト
    1. 排水処理コスト
    2. 廃溶媒処理コスト
  5. 貴金属触媒の考察
    1. 水素添加反応
    2. ハイドライド還元と接触還元
    3. 可溶性触媒反応
      1. 可溶性触媒反応の反応機構の最新情報とその解釈
      2. 可溶性媒反応のコストとコスト削減
        • PdNPsを使う系
        • Pd complex を使う系
        • Niを用いる系
  6. フロー合成、連続合成の考察
    1. バッチとの比較
    2. フロー・連続プロセスの独自メリット
    3. 工業化の問題点とその解決方法
      1. 固体原料の取り扱い
      2. 固体析出による系の詰まり
        • Oscillatory Buffled Reactor
        • AM tech. Coflore®
    4. フロー・連続合成の装置
      1. ミキサー (反応装置)
      2. 熱交換器
      3. 連続抽出装置 (液液相分離)
      4. 溶媒濃縮装置
      5. 連続濾過装置
      6. 連続乾燥装置
    5. バッチ連続ハイブリッドプロセス
      • 溶媒交換プロセスの連続化
    6. 今後の連続プロセス
    • 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年9月17日〜27日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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