技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

再生医療等製品におけるR&D段階からの薬価/事業化戦略

再生医療等製品におけるR&D段階からの薬価/事業化戦略

~事業価値最大化、課題と解決代替案:ケーススタディ+演者の知見から / 交渉で有効なデータ取得・資料作成のポイント~
オンライン 開催

このセミナーは2025年11月21日に収録したセミナーのオンラインセミナー:オンデマンド配信です。
オンラインセミナーは、お申し込み日より10営業日の間、動画をご視聴いただけます。
お申込は、2026年10月29日まで受け付けいたします。
(収録日:2025年11月21日 ※映像時間:約2時間10分)

関連するセミナーとの同時申し込みはこちらより承っております。

概要

本セミナーでは、再生医療等製品の事業価値最大化を目指すため、R&D早期段階から戦略的に高薬価を狙う具体的な手法を解説いたします。
Target Product Profile (TPP) に基づいた薬価の定量予測や、Phase – 0/1/2/3の各段階で取るべき戦略を把握し、原価方式や類似薬効比較方式による薬価算定の個別事例 (補正加算の有無、患者一人当たり薬価など) について、講師の経験を交えて具体的に解説いたします。
国際的なライセンス導出/導入での紛争事例の教訓を活かしつつ、当局への相談の質を高め、Win-Winな事業展開のための具体的な課題と解決代替案を得ることができます。

申込期間

  • 2026年4月20日(月) 13時00分2026年10月29日(木) 16時00分

修得知識

  • R&D早期からの薬価戦略の開始時期と重要性
  • Target Product Profile (TPP) に基づく高薬価の定量予測方法
  • Phase-0/1/2/3各段階における事業価値最大化の鍵
  • 原価方式と類似薬効比較方式による薬価算定の構造
  • 再生医療等製品・新医薬品における薬価算定個別事例の分析 (中医協資料に基づく)
  • 補正加算の有無とその根拠 (ケーススタディ)
  • 患者一人当たり薬価の試算
  • Best-in-Class、Re-positioning、First-in-Classの戦略
  • 当局への相談における質問の質と当局コメントの活用法
  • Win-Winを目指すライセンス導出/導入の課題と解決策
  • 業界の通念に潜む「痛念」を避けるための知見
  • 国際裁判事例からのリスク回避と損害賠償額算定プロセス

プログラム

 バイオファーマ業界を取り巻く社会経済環境の変化は速い。新規モダリティのR&D事業化は今後も加速するであろう。「分かったつもりが損失に」とか「業界の通念は痛念だった」と後日判明することが度々ある。演者はセカンドオピニオン、Win-Winを目指したライセンス導出/導入などが、途中から上手く進まず、インターナショナル裁判となる事例は結構多い。演者が専門家意見調書を各裁判所へ提出した経緯背景などから具体的に分かる。欧州、米国、アジアパシフィックの異なる裁判で弁護団から依頼されて、損害賠償額の算定と定性定量的な根拠などを策定するプロセスなどから、冒頭のような生々しい事例を経験した。予備軍は多い。そうならないように、ケーススタディ+演者の知見から事業価値最大化、課題と解決代替案などを提示します。但しインサイダー情報は一切開示しません。突っ込んだQ&Aディスカッションは大歓迎です。

  1. Part-1
    1. R&D段階で戦略的に成功確率を上げリスクテイクの対価として、妥当な高薬価は可能
    2. その為に、R&Dどの段階から薬価戦略をスタートし、薬価を定量予測するとよいか?
    3. 同薬価は、製品像Target Product Profile (TPP) に基づき定量予測可能
    4. 臨床開発に入る前 (準備段階) に限られたデータと仮説に基づきデザイン策定可能
    5. Phase-0, 1, 2, 3のゼロ段階が価値最大化の鍵となる (電話番号ではない?)
    6. 創薬研究シーズとアンメット医療ニーズ、双方からPush-Pull-Interaction (PPI)
  2. Part-2
    1. 薬価 (保険償還価格) 算定方式⇒原価方式と類似薬効比較方式
    2. 年迄に薬事承認/薬価収載された個別事例を中医協資料に基づき紹介
    3. 新医薬品と再生医療等製品のほぼ共通する部分と、特異的な部分など
    4. それでは、個別事例はどのように薬価算定されたか?演者の知見を反映コメント
      • 補足1: 上記はケーススタディとして、再生医療等製品および新医薬品から、効能効果/適応症、算定薬価、製品総原価、補正加算の有無、営業利益率、市販後ピーク年の投与患者数、同売上、演者試算による患者1人当たりの薬価←例えば5千万円/患者、薬価の補正加算有の事例は何故か等々を含みます。
      • 補足2: 同ケーススタディは、原価方式と類似薬効比較方式、相互影響関係などを事例で説明します。
  3. Part-3
    1. TPPに基づき薬価、売上をどのように定量予測するか?特に原価方式では?
    2. Best-in-Class, Re-positioning, First-in-Classの特徴と戦略など
    3. 投与患者数、薬価、売上予測、営業利益、リターンなどの予測モデル (一部)
    4. 社内プロジェクトチームにおける提案Q&A切磋琢磨、よくあるよい例、悪い例
    5. 当局への相談は上手下手あり (?) 当局コメントは重要、質問の質次第 (?)
    6. ライセンスWin-Winを目指す導出社/導入社のアクションと課題、同解決案
    7. 薬価を含め、よくある業界の通念は痛念も多い、そうならないようにOOO
    8. その他+まとめ、突込み質問大歓迎
      • 補足: 突込みは美徳、吉本興業とは似て非なり
    • 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,400円 (税別) / 33,440円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

全3コースのお申込み

割引対象セミナー

オンデマンドセミナーの留意点

  • 申込み後、セミナーのキャンセルは承りかねます。 予めご了承ください。
  • 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • お申し込み日から3営業日後までに、視聴方法のご案内メールをお送りいたします。
  • 視聴期間は、視聴方法のご案内メールの送信日より10営業日の間です。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
    • セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
    • サンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
  • 本セミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/11/4 問題事例を踏まえたCMC試験における信頼性確保のポイントとQC/QA対応 オンライン
2026/11/4 原薬製造工程におけるニトロソアミンのリスク管理実務 オンライン
2026/11/5 問題事例を踏まえたCMC試験における信頼性確保のポイントとQC/QA対応 オンライン
2026/11/9 医薬品の事業開発導入/導出プロセスと経済条件や契約の考え方 オンライン
2026/11/9 コストを掛けない製造販売承認申請にむけた医薬品、医療機器、化粧品のQMS構築・運用と査察対応 オンライン
2026/11/11 スプレッドシートのバリデーションと指摘事例及びその対応手法 オンライン
2026/11/11 承認申請資料 (CTD-Q:CMCパート) 作成と照会事項削減及び再照会防止にむけた回答作成の留意点 オンライン
2026/11/12 失敗しない技術移転にむけたリスク洗い出しと許容基準、バリデーション戦略、移転後パフォーマンス評価 オンライン
2026/11/16 医薬品製造での不正を防ぐ「環境づくり」と「現場力向上」へのパラダイムシフト オンライン
2026/11/17 医薬品・バイオ特許におけるIPランドスケープの実践 オンライン
2026/11/17 改正薬機法や指針の改正を踏まえた医薬品リスク管理計画 (RMP) についてリスク最小化策の最適化と効果評価 オンライン
2026/11/18 製薬用水の製造管理・品質管理・バリデーション方法、査察事例を踏まえた考察 オンライン
2026/11/24 コストを掛けない製造販売承認申請にむけた医薬品、医療機器、化粧品のQMS構築・運用と査察対応 オンライン
2026/12/2 改正薬機法や指針の改正を踏まえた医薬品リスク管理計画 (RMP) についてリスク最小化策の最適化と効果評価 オンライン
2026/12/18 開発戦略の実践 オンライン
2027/1/12 開発戦略の実践 オンライン

関連する出版物

発行年月
2018/9/28 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発
2018/8/31 がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/6/29 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集
2018/5/30 GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装
2018/5/18 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
2018/4/25 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性
2018/1/30 バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 -
2017/12/27 「特許の棚卸し」と権利化戦略
2017/10/27 国際共同試験におけるICH-E6改訂のインパクト・QMS構築
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書