技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

CSA & GAMP5 2nd Edition 徹底解説セミナー

CSA & GAMP5 2nd Edition 徹底解説セミナー

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、改訂の背景から実践的な実装方法まで、経験豊富な専門家が徹底的に解説いたします。
特に、AIやクラウドなどの新技術への対応、データインテグリティの確保、効率的なバリデーションアプローチについて、具体的な事例を交えながら詳しく説明いたします。

配信期間

  • 2026年3月16日(月) 10時30分2026年3月30日(月) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年3月16日(月) 10時30分

修得知識

  • GAMP 5 改訂の背景
  • 実践的な実装方法
  • AIやクラウドなどの新技術への対応
  • データインテグリティの確保
  • 効率的なバリデーションアプローチ
  • 具体的な事例
  • 規制要件を満たしながら、効率的にシステムを導入・運用する実践的な方法論

プログラム

 デジタルトランスフォーメーションの加速とともに、製薬・医療機器業界におけるコンピュータ化システムの重要性は増す一方です。GAMP 5は、これらのシステムの適切な管理とバリデーションの国際標準として広く認知されています。2022年に発行されたGAMP 5 Second Editionでは、クリティカルシンキングの導入やデジタルトランスフォーメーションへの対応など、大幅な改訂が行われました。
 本セミナーでは、改訂の背景から実践的な実装方法まで、経験豊富な専門家が徹底的に解説します。特に、AIやクラウドなどの新技術への対応、データインテグリティの確保、効率的なバリデーションアプローチについて、具体的な事例を交えながら詳しく説明します。規制要件を満たしながら、いかに効率的にシステムを導入・運用していくか、その実践的な方法論を学ぶことができます。

  1. はじめに
    1. GAMP 5の歴史的背景と発展
    2. GAMP 4からGAMP 5への移行
    3. インダストリー4.0時代における位置づけ
    4. 各国規制当局の期待
    5. 第2版改訂の具体的な背景
      1. デジタル技術の進化
      2. リモートワークの普及
      3. データドリブンアプローチの台頭
    6. 規制環境の変化
      1. FDA、EMA、PMDAの最新動向
      2. Annex 11とPart 11の関係性
      3. データインテグリティ要件の厳格化
      • 生成AI活用のポイント
        生成AIを活用して、最新の規制要件や業界動向を効率的に調査・整理し、GAMP 5の変遷を体系的に理解することができます。
  2. 主要な変更点
    1. リスクベースアプローチの強化
      1. リスクアセスメントモデルの更新
      2. 重要性評価の新しい考え方
      3. スケーラブルなアプローチの導入
    2. クリティカルシンキングの概念
      1. 従来のチェックリストアプローチからの転換
      2. 科学的根拠に基づく判断の重要性
      3. ドキュメンテーションへの影響
    3. データインテグリティ対応
      1. ALCOAプラスの原則の組み込み
      2. データライフサイクル管理の強化
      3. メタデータの重要性
      • 生成AI活用のポイント
        生成AIにより、GAMP 4と5 Second Editionの差異分析や、変更管理文書のドラフト作成を効率化できます。
  3. Critical Thinking (クリティカルシンキング)
    1. クリティカルシンキングの実践
      1. 思考プロセスの構造化
      2. エビデンスベースの意思決定
      3. チームアプローチの重要性
    2. バリデーション活動への適用
      1. 要件の適切性評価
      2. テスト戦略の最適化
      3. 文書化レベルの判断
    3. 組織文化の変革
      1. マインドセットの転換
      2. トレーニングアプローチ
      3. 変更管理の考え方
      • 生成AI活用のポイント
        生成AIを活用して、クリティカルシンキングのケーススタディを作成し、チームトレーニング資料を効率的に準備できます。
  4. リスクベースアプローチの実践
    1. 新しいリスクアセスメント手法
      1. 患者安全影響度評価
      2. ビジネスクリティカリティ評価
      3. システム複雑性評価
    2. スケーラブルなアプローチの実装
      1. カテゴリ分類の見直し
      2. 検証活動の最適化
      3. 文書化レベルの調整
    3. 継続的モニタリング
      1. KPIの設定と評価
      2. パフォーマンスレビュー
      3. 是正措置の実施
      • 生成AI活用のポイント
        生成AIにより、リスクアセスメント文書の作成支援や、KPI設定の提案を得て、リスク管理業務を効率化できます。
  5. デジタルトランスフォーメーションへの対応
    1. クラウドシステムのバリデーション
      1. IaaS/PaaS/SaaSの違い
      2. 共有責任モデル
      3. セキュリティ要件
    2. AI/MLシステムの評価
      1. バリデーションアプローチ
      2. 性能検証の方法
      3. 継続的モニタリング
    3. サプライヤーマネジメント
      1. 評価基準の見直し
      2. 監査アプローチの変更
      3. 契約管理の重要ポイント
      • 生成AI活用のポイント
        生成AIを活用して、クラウドサービス評価チェックリストの作成や、サプライヤー監査計画書のドラフト作成を効率化できます。また、AI/MLシステムのバリデーション文書作成においても、生成AIが文書テンプレートの提案や規制要件の整理を支援します。
    • 質疑応答

講師

  • 村山 浩一
    株式会社 イーコンプライアンス
    代表取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 70,000円 (税別) / 77,000円 (税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年3月16日〜30日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/8/10 医療機器・診断薬企業のための薬機法超入門講座 オンライン
2026/8/10 FDA (CDER) による承認前査察 (PAI) への準備と対応 東京都 会場・オンライン
2026/8/13 基礎から学ぶ医薬品不純物のPDE・AI設定 オンライン
2026/8/13 GMP文書の体系整理と運用効率化 オンライン
2026/8/17 CMC信頼性基準とGMPの違いをふまえたQC/QAと生データ/記録の取扱い・ (適合性調査・査察) 指摘/問題事例 オンライン
2026/8/17 医療機器開発設計者のための薬事戦略 オンライン
2026/8/17 当局指摘事例/指摘防止にむけた臨床試験のQMS・QbD構築とリスクベースのGCP監査 オンライン
2026/8/17 滅菌バリデーションにおける無菌性保証レベルをふまえたバイオバーデン管理・回収率試験とBI菌種の選定根拠・D値情報 オンライン
2026/8/17 開発段階/承認後の処方・剤形変更時の生物学的同等性評価 オンライン
2026/8/17 当局指摘事例から考察する臨床試験でのQMS・QbDと指摘防止 オンライン
2026/8/17 AI技術を活用した効率的かつ効果的な品質管理方法のアプローチ オンライン
2026/8/18 承認申請書との齟齬を防ぐ医薬品開発・製造段階で発生する変更対応のポイント オンライン
2026/8/18 FDA (CDER) による承認前査察 (PAI) への準備と対応 オンライン
2026/8/18 NPV (Net Present Value) 計算による医薬品事業性評価の基礎知識 オンライン
2026/8/18 FDA医療機器査察はここまで変わった オンライン
2026/8/18 薬機法改正の核心を押さえた実務対応 オンライン
2026/8/18 日本型パテントリンケージ制度の実務を考慮した新たな特許戦略 オンライン
2026/8/18 FDA査察において多用される英語表現と査察対応、準備資料の作成 オンライン
2026/8/18 医薬品売上予測の変数設計と予測モデル 実践講座 オンライン
2026/8/18 海外製造所に対して実施する監査のためのGMP英語表現 入門講座 オンライン

関連する出版物

発行年月
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/6/29 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集
2018/5/31 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発
2018/5/30 GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装
2018/5/18 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
2018/4/25 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性
2018/1/30 バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 -
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/7/27 ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向
2017/6/30 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2016/12/16 バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線
2015/9/30 医療機器/ヘルスケア関連商品の薬事法 (薬機法) “超”入門講座【2】
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書