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医薬品の微生物管理及び微生物試験法入門

医薬品の微生物管理及び微生物試験法入門

~GMP対応のための微生物管理 : 環境微生物の制御から、無菌・限度試験のバリデーション実践~
オンライン 開催

概要

本セミナーは、医薬品の微生物管理と微生物試験法について取り上げ、医薬品の分類、管理の意義、そして製造環境における微生物汚染の発生源と管理方法を基礎から解説いたします。
また、無菌試験や微生物限度試験、環境モニタリングといった主要な微生物試験法の設備や実務の流れを紹介し、その信頼性を保証するためのバリデーションの重要ポイントを具体的に解説いたします。

配信期間

  • 2026年1月30日(金) 12時30分2026年2月13日(金) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年1月30日(金) 12時30分

修得知識

  • 医薬品の微生物管理に関する基礎
  • 環境微生物と医薬品の微生物試験法に関する基礎
  • 医薬品の微生物試験法の実務とそのバリデーションのポイント

プログラム

 医薬品は、無菌医薬品あるいは非無菌医薬品を問わず、厳しい微生物管理が求められる。そのためには製品のみならず、その製造環境や製造工程等に対して様々な微生物試験を実施し、微生物学的情報を獲得することが欠かせない。微生物試験を実施する際は、試験条件や結果の解釈などに対する判断を試験者の経験や勘に依存しがちである。このことが、微生物試験法の習得難易度を高める要因となっている。
 本セミナーでは、医薬品の微生物管理とそれに寄与する微生物試験法に関する入門編として、ポイントや事例を挙げながら分かりやすく講義する。

  1. 医薬品の微生物管理
    1. 微生物学管理面からの医薬品の分類
    2. 医薬品の微生物管理の意義と目的
    3. 医薬品の微生物管理方法
  2. 環境微生物の基礎
    1. 環境微生物の分類と特徴
    2. 製造環境における微生物の発生源
    3. 微生物汚染の拡大要因
    4. 製造現場における微生物汚染の管理方法
  3. 微生物試験法の基礎
    1. 微生物試験法の役割
    2. 必要な設備、試薬、消耗品、人材
    3. 微生物試験法の分類
    4. 微生物試験の基本的な流れ
  4. 微生物試験の実務とバリデーション
    1. 微生物試験で求められるバリデーション
    2. 無菌試験
    3. 微生物限度試験
    4. 環境モニタリング
    5. 微生物迅速同定試験
    6. 微生物迅速試験
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,400円 (税別) / 37,840円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

アーカイブ配信セミナー

  • 録画したセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 視聴期間は2026年1月30日〜2月13日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

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