技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年11月11日〜21日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年11月11日まで承ります。
本セミナーでは、特性要因図、予備危険源分析 (PHA) 、FMEA、HAZOP、なぜなぜ分析、各手法をGMPの現場に合わせて適切な選定、活用するための留意点について詳解いたします。
 ICH Q9 (品質リスクマネジメント、QRM) ガイドライン発効後、改正GMP省令にも反映され、製薬企業は製品品質の維持と改善のために積極的に取り組んでいます。しかしながら、是正措置・予防措置を図りながらも不適事象が再発する状況も絶えず、また技術移転後に不適事象が顕在化して再バリデーションや変更届業務に追われる事態も発生しています。
 このような状況となる背景として、QRMはリスクアセスメントを行うことと認識され、品質リスクアセスメントの手法、例えばFMEAやHAZOPなどフォーマルなアセスメントには時間がかかるものとの考えが定着し、評価の多くを技術専門家の経験に頼っている傾向があるようです。さらに、品質リスクアセスメントは一度限りのものとして判断に至るプロセスの文書化が徹底されていないため、不適事象が発生する度にアセスメントを繰り返す無駄も発生しています。場合により技術専門家が異なり評価結果が変わることもあり得ます。
 本セミナーでは、改訂されたICH Q9 (R1) を基にQRMの原則と意義を見直し、組織の知識及び製造品質の不確実性に応じたリスクベースの品質リスクアセスメントの実践とその維持管理について解説します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2011/11/7 | eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」 | 
| 2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き | 
| 2011/8/29 | グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法 | 
| 2011/8/24 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座 | 
| 2011/8/3 | 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 | 
| 2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 | 
| 2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 | 
| 2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き | 
| 2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) | 
| 2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション | 
| 2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 | 
| 2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 | 
| 2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 | 
| 2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き | 
| 2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 | 
| 2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 | 
| 2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ | 
| 2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 | 
| 2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 | 
| 2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |