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コア技術と自社の強みを活かした事業アイデアの創出ノウハウと開発テーマへの展開

コア技術と自社の強みを活かした事業アイデアの創出ノウハウと開発テーマへの展開

~アイデアの発想法、収束・評価法、最大限に伝える方法~
東京都 開催 会場・オンライン 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、既存事業の開発と並行しつつ、小リソースで無理なく新しい研究開発テーマのアイディアを発想する方法と企画書への展開法を解説いたします。
主にアイディア発想の基本手順である情報収集の取り組み方やマーケティング分析方法、研究開発テーマの効果を表現する「研究開発テーマストーリー」の作成方法を解説いたします。

開催日

  • 2025年10月17日(金) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 研究開発部門のリーダー、担当者
  • 新規事業企画部門、事業戦略部門のリーダー、担当者
  • 商品開発、設計部門のリーダー、担当者

修得知識

  • アイデア発想法
    • フレームワークの基礎
    • アイデアの見つけ方・磨くノウハウ
  • アイデア評価法
    • データ分析と感性を組合せた多角的な評価ノウハウ
  • アイデア可視化
    • ステークホルダーにアイデアを最大限に伝えるノウハウ

プログラム

 製品設計や研究開発部門のリーダー・開発担当者が、マーケティング思考を取り入れながら自ら商品へとつながる研究開発テーマを設定することが求められるようになりました。
 本セミナーでは、コア技術とともに自社の強み資産を活かした事業アイデアと研究開発テーマを発想するアイデア発想法と評価法について解説します。
 主にアイデア発想の基本手順である情報収集の取り組み方やマーケティング分析方法、研究開発テーマの効果を表現する「事業実現シナリオ」の作成方法を解説します。
 また、自社にとって新規性が高いターゲットの設定や「コア技術」と「市場ニーズ」を定義しながら仮説検証で進める研究開発テーマ推進プロセスについても講義します。
 セミナー全編を通して、モデル企業を対象とした事業・研究開発テーマのアイデア創出、選定、企画立案までワークを行うことで、実務に沿った知識を習得することができます。

  1. 研究開発のリーダー・開発者によるアイデア発想が期待される理由
    1. 製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
    2. 日本企業が抱える課題
    3. イノベーションを起こす技術
    4. ゼロベースで新規事業・新商品を創出するための第一歩
    5. 新商品を創出するための開発プロセス
  2. 新規事業・新商品のためのアイデアとは
    1. 不を解消するアイデア事例
    2. 事前準備:「技術シーズ」の棚卸し方法
    3. 事前準備:「市場ニーズ」の調査・分析方法
      • ワーク: モデル企業における技術の棚卸し
      • ワーク: モデル企業における市場ニーズ調査・分析
  3. アイデア発想のタネ収集
    1. 情報収集
    2. 狙いのターゲットに応じたマクロ分析・ミクロ分析のコツ
    3. データベースによる情報管理
    4. 情報を現場で活かすための共有法
    5. 情報収集・活用プロセス
      • ワーク: モデル企業における環境分析
  4. 研究開発テーマのアイデア発想法
    1. ターゲット仮設定
    2. アイデア創出は発散と収束を繰り返す
    3. バックキャストによるアイデア発想
    4. フォーキャストによるアイデア発想
    5. アイデア発想法:ブレインストーミング
    6. アイデア発想法:ブレインライティング
    7. アイデア発想法:オズボーンのチェックリスト
      • ワーク: モデル企業における新規事業アイデア創出
  5. 研究開発テーマのアイデア評価法
    1. アイデアを収束するための3つの原則
    2. データ分析と感性によるアイデア評価
    3. アイデア評価法:KJ法
    4. アイデア評価法:マトリクス法
      • ワーク: モデル企業における新規事業アイデア選定
      • ワーク: モデル企業における主要開発テーマ選定
  6. 研究開発テーマアイデア効果の見える化、開発推進法
    1. シンプルに「アイデア」の効果を伝えるコツ
    2. A4一枚で作る「シンプル技術戦略」の概要
    3. 最小リソースで実現するプロトタイピングを使った価値提案法
    4. 次ステージ・稟議を通す企画のまとめ方、提案
    • 質疑応答

講師

  • 川崎 響子
    株式会社ファースト・イノベーテック
    代表取締役

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4F 第1特別講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,500円 (税別) / 52,250円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

会場受講の複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 52,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

オンライン受講割引

  • オンライン受講の場合、1名様 38,200円(税別) / 42,020円(税込) で受講いただだけます。
  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 申込みフォームの受講方法から「オンライン」をご選択ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

会場受講 / Zoomを使ったライブ配信対応セミナー

会場受講 または オンラインセミナーのいずれかをご選択いただけます。
お申し込みの際、受講方法の欄にて、会場受講またはライブ配信をご指定ください。

ライブ配信をご選択の場合、以下の流れ・受講内容となります。
※会場で受講の場合、このサービスは付与されませんのでご注意ください。

  • ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。電子媒体での配布はございません。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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