技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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2025年10月、ドイツ連邦共和国デュッセルドルフにて世界最大規模のプラスチック展示会K2025 (会期:2025/10/8〜10/15) が開催されます。世界各国から選りすぐられた最新のプラスチック素材、成形技術や金型技術、EV・バッテリー関連技術、バイオプラスチック、AI応用技術等が広大な展示スペースで出展され、生産システムも多数実演、今後の近未来ビジネスを示唆する競演が予定されています。
欧州ではロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・パレスチナ紛争が未解決の状態でエネルギーコストや物価の上昇が続いています。また、アメリカ合衆国のトランプ大統領の関税政策との対峙も求められ、プラスチック産業もその影響を多大に受けている状況です。そのような経済情勢であってもプラスチック製品の世界需要は旺盛で、今後の展望を目指して素材開発や生産技術高度化へたゆまぬ努力が重ねられています。
2025年10月のショー本番の前に欧州プラスチック産業界の重鎮や有力出展者が世界のメディアをデュッセルドルフへ招き、6/15〜18の日程で恒例の記者会見【K2025 Preview】が開催されます。講師は、日本のメディア代表の一人として今回も指名を受け、欧州のプラスチック産業界や主力企業が描く新社会実現への道筋について、入念なインタビュー調査を行い、その内容を本セミナーで解説いたします。
プラスチック産業は、世界規模の課題である気候変動抑止、海洋マイクロプラスチック問題への解決責務が課せられており、混迷する時代の下であってもこれらへの取組姿勢について言及がありました。講師が直接記者会見へ臨み、肌で感じなければわからない「活きた情報」を現地エピソードを交えながら、画像を多数上映し、解説させて頂きます。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
会場受講・ライブ配信をご希望で、アーカイブ配信もご希望の場合は各回につき、1名 追加料金11,000円 (税込) で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/11/17 | 核剤 (結晶核剤) 、造核剤の種類と使い方、高分子の結晶化制御、各種応用、その評価法 | オンライン | |
| 2025/11/17 | 酸化防止剤・HALS・UVAの適切な選定・使用法と高分子劣化対策 | オンライン | |
| 2025/11/19 | プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術 | オンライン | |
| 2025/11/19 | 押出混練機内の樹脂挙動と混練評価、最適化技術 | オンライン | |
| 2025/11/19 | 非可食、未使用バイオマスの活用に向けた技術開発動向と展望 | オンライン | |
| 2025/11/20 | プラスチック溶着技術の基礎と応用 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/11/20 | 廃プラスチックのリサイクル関連技術における最新動向 | オンライン | |
| 2025/11/20 | ポリウレタンの原料・反応・特性およびフォーム・塗料・複合材料用途の新技術 | オンライン | |
| 2025/11/20 | シリコーン 全容理解と活用の技術 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/11/20 | ポリイミドの低誘電化・耐熱性・透明化と5G高速通信・ディスプレイ基板材料の開発動向 | オンライン | |
| 2025/11/20 | レオロジー入門 | オンライン | |
| 2025/11/20 | 精密重合技術による構造が精密に制御されたポリマーの合成と新しい機能性高分子材料の開発 | オンライン | |
| 2025/11/21 | トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上 | オンライン | |
| 2025/11/21 | 廃プラスチックのリサイクル関連技術における最新動向 | オンライン | |
| 2025/11/21 | プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術 | オンライン | |
| 2025/11/21 | 結晶性高分子の強度を支配するタイ分子の基礎理解と材料の高強度化・高耐久化設計 | オンライン | |
| 2025/11/21 | 添加剤を活用するタンパク質の凝集制御と酵素の活性化 (製薬・化学・食品) | オンライン | |
| 2025/11/24 | 結晶性高分子の強度を支配するタイ分子の基礎理解と材料の高強度化・高耐久化設計 | オンライン | |
| 2025/11/25 | 何方でも理解できる発泡プラスチックの基礎 | オンライン | |
| 2025/11/25 | 熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2024/7/31 | ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例 |
| 2024/7/29 | サステナブルなプラスチックの技術と展望 |
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版) |
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 |
| 2024/7/17 | 世界のリサイクルPET 最新業界レポート |
| 2024/6/28 | ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用 |
| 2024/5/30 | PETボトルの最新リサイクル技術動向 |
| 2024/2/29 | プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術 |
| 2023/12/15 | 欧州のリサイクル 総合分析 |
| 2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
| 2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 [書籍 + PDF版] |
| 2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 |
| 2023/7/31 | 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術 |
| 2023/7/14 | リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組 |
| 2023/3/31 | バイオマス材料の開発と応用 |
| 2023/1/31 | 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化 |
| 2023/1/6 | バイオプラスチックの高機能化 |
| 2022/12/31 | 容器包装材料の環境対応とリサイクル技術 |
| 2022/10/5 | 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート |
| 2022/8/31 | ポリイミドの高機能設計と応用技術 |