技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

溶融紡糸の基礎と工業生産技術及び生産管理の実践

溶融紡糸の基礎と工業生産技術及び生産管理の実践

~教科書にない実践的な技術、生産品質管理法を解説~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、溶融紡糸の基礎技術と生産技術について、基礎から教科書にない実践的な技術、生産品質管理法を解説いたします。

配信期間

  • 2025年6月2日(月) 13時00分2025年6月16日(月) 17時00分

お申し込みの締切日

  • 2025年6月13日(金) 16時00分

修得知識

  • ポリエステル、NY-6などの長繊維生産設備の歴史
  • 紡糸延伸2ステップ方から直延1ステップ化高速化などの流れ
  • 世界の最新紡糸設備
  • 工場での生産管理法
  • 繊維に関する業務に参考となる技術者の考え方・心構え

プログラム

 溶融紡糸の基礎技術と生産技術について、長年携わってきたポリエステル長繊維を中心にして、基本的な話ばかりでなく教科書にない実践的な技術や、生産品質管理法を説明したい。直接関係する部署の方ばかりでなく、織染など後工程や原糸を調達する商社関係の方などにも参考となる、世界 (中国) の技術レベルや、新合繊など日本が開発してきた新商品 (主に衣料用途) の説明もします。
 更に最新の紡糸設備の紹介や、繊維の技術者の心構え経験と理論の対処など、技術伝承と日本の繊維産業を守るにはなど、参加者の方の業務も考え今後の参考になるようなお話も入れていきます。

  1. 繊維産業の流れにおける紡糸の位置づけ
    1. 繊維産業マップと各技術の紹介
    2. 合成繊維と天然繊維、高分子作成と繊維化について
  2. 溶融紡糸とは;ポリエステル長繊維を主に
    1. 基本原理
    2. 紡糸設備の基本形
    3. 生産設備の詳細;各部品とその役割
    4. 設備の変遷と中国巨大工場について
    5. ネック延伸の考え方
  3. 生産工程及び品質管理について
    1. 長繊維で管理すべき品質とは
    2. 典型的な品質異常とその要因及び改善方法
    3. 工程改善コスト合理化への取り組み
    4. 品質改善組織の作り方
    5. 後工程 (顧客) との向き合い方
  4. 高付加価値化差別化品種の開発
    1. 用途別製法別付加価値化マップ
    2. 原料 (特殊ポリマー) 、紡糸方法延伸方法の改造
  5. これからの紡糸技術と生産工場について
    1. 生産性向上
      • 高速化
      • 多エンド化
      • 合理化について
    2. 付帯技術の開発
      • ノズル
      • 油剤その他
    3. 無人化工場と品質管理の自動化
    4. 次世代合理化設備の紹介
    5. 日本の繊維産業の進む道
      • 2023年繊維ビジョン、2024年繊維産業の現状と政策についてを踏まえて

講師

  • 中田 賢一
    中田西日本繊維技術士事務所
    代表

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年6月2日〜16日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/7/1 固体高分子材料の動的粘弾性測定 オンライン
2025/7/1 高分子の相溶性と結晶化の基礎的理解と高次構造形成の考え方 オンライン
2025/7/2 高分子結晶化の基礎と制御および分析技術 オンライン
2025/7/4 プラスチックの難燃化メカニズムと難燃剤選定・配合のコツ オンライン
2025/7/4 ポリウレタンフォームの材料設計と機械特性の解析、予測 オンライン
2025/7/8 高分子分散剤の種類、作用機構、取捨選択と効果的に活用するための必須知識 オンライン
2025/7/8 架橋剤を使うための総合知識 オンライン
2025/7/8 高分子合成におけるラジカル重合の基礎講座 オンライン
2025/7/9 高分子分散剤の種類、作用機構、取捨選択と効果的に活用するための必須知識 オンライン
2025/7/9 高分子合成におけるラジカル重合の基礎講座 オンライン
2025/7/9 プラスチックリサイクルの最新技術動向と実務に役立つ実例・技術・連携ポイント オンライン
2025/7/10 トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上 オンライン
2025/7/11 ポリイミド入門講座 オンライン
2025/7/11 タイ分子の基礎と応用 オンライン
2025/7/14 樹脂用添加剤におけるブリードアウト・ブルーム現象の発生機構とその制御・対策 オンライン
2025/7/15 廃プラスチックのケミカルリサイクルの最新動向 オンライン
2025/7/16 ポリウレタンの基礎とアミン触媒の構造および開発動向 オンライン
2025/7/17 UV硬化樹脂の基礎とトラブル対策 オンライン
2025/7/17 レオロジー入門講座 オンライン
2025/7/17 ポリウレタンの基礎とアミン触媒の構造および開発動向 オンライン

関連する出版物

発行年月
2018/3/19 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2018/3/18 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2017/7/31 機能性モノマーの選び方・使い方 事例集
2017/7/31 プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術
2017/6/19 ゴム・エラストマー分析の基礎と応用
2017/2/27 プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術
2017/1/31 放熱・高耐熱材料の特性向上と熱対策技術
2016/8/31 ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と物性制御ノウハウ
2014/11/30 繊維強化プラスチック(FRP)〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/8/28 高分子の劣化・変色メカニズムとその対策および評価方法
2014/6/15 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/6/15 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2013/9/2 機能性エラストマー市場の徹底分析
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/4/5 高分子の延伸による構造と配向の発現およびそれらの制御法を利用した材料開発
2013/2/28 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/2/28 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書
2012/11/1 高分子の結晶化メカニズムと解析ノウハウ
2012/9/27 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策