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GMP文書・当局査察・監査時の英語表現と効果的な説明のポイント

査察監査時に指摘事項をもらわないための

GMP文書・当局査察・監査時の英語表現と効果的な説明のポイント

~査察監査時の頻出表現、英訳文書のNG表現など例文を交えて解説~
オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2025年2月20日〜26日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、FDA査察で頻繁に登場する英語表現・専門用語の意味、失敗の実例から効果的な説明の仕方のノウハウ、手順書・口頭説明で使用してはいけないNGワードについて、事例を交えながら実践的に解説いたします。

開催日

  • 2025年2月13日(木) 10時00分 16時00分

修得知識

  • FDA査察で頻繁に登場する英語表現 (専門用語) の意味
  • 失敗の実例から、効果的な説明の仕方
  • 手順書や口頭説明で使用してはいけないNGワード

プログラム

 グローバルQA監査、ベンダー監査、欧米当局査察の合計通訳回数100回を超える経験から感じるのは、工場のプロセスはしっかりしているのに、それらを査察官に効果的に説明できないともったいない!ということです。
 査察官の質問を正確に伝えるだけでなく、SME (対応者) の説明を、査察官が好む用語やフレーズを用いてシンプルかつ説得力のある英語で表現することができれば、査察はスムーズに進みます。
 また、最近の査察でフォーカスされたトピック (データインテグリティや無菌性保証など) を例に、英訳文書でNGな訳し方や言葉の選択で指摘事項をもらった英語表現を解説する。

  1. Quarantine materials vs. Released materials (区分保管 vs. 合格品)
  2. Raw materials, In-process materials, Finished products, Packaging materials (原料、仕掛品、最終製品、包材)
  3. Acceptance inspection vs. Receiving test (検品 vs. 受け入れ試験)
  4. Representative sample, Tailgate sample (代表サンプル、同梱サンプル)
  5. Label reconciliation (ラベルの収支確認)
  6. Utility/HVAC (機械室:用水、空調)
  7. CHT & DHT (クリーンホールドタイム&ダーティーホールドタイム)
  8. IPC lab (工程内試験室)
  9. Cleaning and Disinfection Validation (洗浄バリデーション、消毒薬のバリデーション)
  10. System Inventory (設備機器台帳)
  11. Periodic Review (定期レビュー)
  12. Chain of Custody (管理の連鎖、トレーサビリティー)
  13. Sample Accountability Log (検体出納帳)
  14. Stability Indicating Test Method (特異的な安定性試験法)
  15. Six-System Approach (6つのシステムに分けたアプローチ:査察手法の標準化)
    • 質疑応答

講師

  • 西手 夕香里
    シミックファーマサイエンス 株式会社 信頼性保証本部
    薬事スタッフ (通訳担当)

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

受講者の声

  • 超実践的かつ最新の内容だったと思います。非常に勉強になりましたので、教えて頂いた内容を実践したいと思います。ありがとうございました。
  • ありがとうございました。講義中に英作文があり他の受講者の方々の表現方法も知ることができ勉強になりました。
  • 西手先生の解説がたいへんわかりやすく、参加型のセミナーだったので実際の状況を考えながらセミナーを受講することができました。用語集は参考になりました。
  • 現在のFDA査察で求められていることがタイムリーに知ることができたため、とても有意義でした。セミナー最後が駆け足で紹介されていたため、追いつくのが大変な箇所もありましたが、難しさのレベルがとてもよかったです。
  • 自分で本を読んだり検索したりするだけでは知り得ない情報を得ることができ有意義でした。

複数名同時申込割引について

複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。

  • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
  • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルを配布予定です。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2025年2月20日〜26日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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開始日時 会場 開催方法
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2025/3/13 日本特有の要求対応をふまえた海外導入品のCMC開発対応とCMC申請資料 (日本申請用) 作成 オンライン
2025/3/13 実践英会話 オンライン
2025/3/14 薬物の消化管吸収について - 評価・予測 オンライン
2025/3/14 信頼性基準適用試験における運用への落とし込み・記録の残し方と (国内外) 委託時の信頼性保証 オンライン
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