技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

マテリアルズ・インフォマティクスの基礎と実践

マテリアルズ・インフォマティクスの基礎と実践

オンライン 開催

視聴期間は2025年1月31日〜2月14日を予定しております。
お申し込みは2025年2月12日まで承ります。

配信期間

  • 2025年2月12日(水) 10時30分2025年2月14日(金) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2025年2月12日(水) 10時30分

修得知識

  • マテリアル・インフォマティクスの基礎
  • 機械学習の基本的な原理とアプローチ
  • マテリアルズ・インフォマティクスのための機械学習の応用技術と関連技術

プログラム

 マテリアルズ・インフォマティクスによるプロジェクトの始め方を体系的に理解し、自社のプロジェクトに直接応用する能力を身に付けます。本セミナーは、新材料設計、材料製造プロセスの効率化、画像による材料検査の自動化を目指す技術者や研究者にとって、業務の質を向上させ、競争力を高めるための知識とスキルを提供します。

  1. マテリアルズ・インフォマティクスとは?
    1. 機械学習と材料開発
    2. 材料特性を予測するための回帰モデルの作成
    3. SHAPによる要因分析およびベイズ最適化による逆解析
  2. 数値データからの特徴量の抽出
    1. カーブフィッティングについて
    2. 温度プロファイルからの特徴量の抽出
    3. 応力 – ひずみ線図からの特徴量の抽出
  3. 画像データからの特徴量の抽出
    1. OpenCVを用いた画像処理
    2. 材料組織からの特徴量の抽出
    3. Mask R – CNNを用いた材料組織の自動検出

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年1月31日〜2月14日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/6/23 バイオ医薬品開発のためのタンパク質デザインと凝集・安定性への対応 オンライン
2025/6/24 集計・分析・可視化がすぐできる「モダンExcel」入門 (前編 + 後編) オンライン
2025/6/24 集計・分析・可視化がすぐできる「モダンExcel」入門 (前編) オンライン
2025/6/25 機械学習を用いた画像認識技術の基礎とその応用 オンライン
2025/6/25 AIを活用したプレゼン資料作成のポイント オンライン
2025/6/25 夜間無人化・自動化の進め方と無人管理体制の構築ポイント オンライン
2025/6/25 集計・分析・可視化がすぐできる「モダンExcel」入門 (後編) オンライン
2025/6/26 設計業務改善を実現するデジタル技術、生成AIの効果的な実践・活用法 オンライン
2025/6/26 最適解を効率的に導く統計的組合せ最適化:実験計画法とExcelでできる人工知能を併用する汎用的インフォマティクス:非線形実験計画法 オンライン
2025/6/26 ラボの整理整頓が定着する「仕組み」作りとマネジメントスキルの向上 オンライン
2025/6/26 集計・分析・可視化がすぐできる「モダンExcel」入門 (前編 + 後編) オンライン
2025/6/26 AIを活用したプレゼン資料作成のポイント オンライン
2025/6/26 集計・分析・可視化がすぐできる「モダンExcel」入門 (前編) オンライン
2025/6/26 集計・分析・可視化がすぐできる「モダンExcel」入門 (後編) オンライン
2025/6/30 不良ゼロへのアプローチ オンライン
2025/6/30 知財DX時代の特許調査効率化とAI技術の特許取得 オンライン
2025/6/30 ロボットによる自社工場・生産ライン・設備の自動化、および自動化システム導入のポイント オンライン
2025/7/1 知財DX時代の特許調査効率化とAI技術の特許取得 オンライン
2025/7/2 深層学習と適応フィルタ オンライン
2025/7/2 実験の実務 : 実験条件・パラメーターの考え方とデータ取得 オンライン

関連する出版物

発行年月
2013/6/21 機械学習によるパターン識別と画像認識への応用
2013/6/1 画像診断機器(磁気共鳴) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/6/1 画像診断機器(磁気共鳴) 技術開発実態分析調査報告書
2013/3/29 3次元物体認識手法とその応用 (カラー版)
2012/10/25 電子写真装置の定着技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/10/25 電子写真装置の定着技術 技術開発実態分析調査報告書
2012/6/20 画像復元・超解像技術の基礎と応用
2012/4/20 デジカメ主要8社の静止画信号処理技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/4/20 デジカメ主要8社の静止画信号処理技術 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/7/5 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針
2011/2/4 入門 画質改善・画像復元・超解像技術
2010/11/15 防犯・監視カメラ 技術開発実態分析調査報告書
2010/11/10 高ダイナミックレンジ画像処理技術とMATLABシミュレーション
2010/9/24 JPEG XR画像符号化方式と性能評価
2010/2/22 画像理解・パターン認識の基礎と応用
2009/9/16 H.264 / MPEG-4 AVC 拡張規格・応用例・最新動向
2008/3/26 劣化画像の復元・ノイズ除去による高画質化
2007/8/31 画像認識・理解システム構築のための画像処理の基礎