技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
公的研究機関と製薬企業間で創薬研究に対する立場や価値観の違い
本セミナーでは、医薬品ライセンスについて基礎から解説し、医薬品ライセンスにまつわる実際の具体的なトラブル事例や契約交渉段階における論点、その対応など講師の経験から解説いたします。
(2025年1月21日 10:30〜14:30) 途中に昼食休憩あり
医薬品ライセンス契約のドラフト・レビューにおいては、知的財産法や、薬事規制の内容も含めた医薬品ビジネスの観点から注意すべきポイントが多数あります。これらはその前提知識がなければ気付くことすらできないおそれがありますが、一度、理解しておけば、後は、適切に対処することが可能です。
本講演では、このような医薬品ライセンス契約において注意すべきポイントについて、幅広く説明を行うものとなります。
(2025年1月21日 14:45〜16:30)
医薬ライセンスの相場観では双方の再生産性が担保されているかどうかや双方の強みを生かしたプロジェクト価値の向上が図られているかどうかが重要です。さらに創薬モダリティの創薬研究コンセプトについては疾患の発症/増悪メカニズムに直結しているかどうかが重視されるようになってきましたが、公的研究機関と製薬企業間で創薬研究に対する立場や価値観の違いがみられます。ここではこれらの課題について考察したいと思います。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。