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ソーシャルリスニングからの患者さんの声の事例紹介と活用のためのワークショップ体験

ソーシャルリスニングからの患者さんの声の事例紹介と活用のためのワークショップ体験

~患者さんのありのままの声の医薬品研究開発への活かし方~
東京都 開催 会場 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、患者さんの声の収集の決定打として着目される新時代のリサーチ、ソーシャルリスニングについて実例のご紹介に加え、患者さんのありのままの声を活用するためのワークショップを開催し、参加者の皆様によって実際に開発ニーズの考察を体験いただこうと思います。

開催日

  • 2024年12月20日(金) 13時00分 16時00分

修得知識

  • ソーシャルリスニングの理解
  • ソーシャルリスニングと従来手法との差異の理解
  • ソーシャルリスニング実施の時のジャンクデータのクレンジングという課題
  • ソーシャルリスニングで患者さんの声を適切に取り出すための秘訣
  • 患者さんのインサイトを考察するための参考事例

プログラム

 Patient Centricityが謳われるなか、欧米では開発検討の段階から患者さんを助言者に含める事が監督官庁より求められるなど、患者さんの声の反映をルール化する動きや患者さんとのクスリの共創の動きが今世紀になって活発化しています。
 わが国でも患者さんの声に対する関心は高まりを見せている一方で、創薬ターゲットのスペシャリティ領域や希少疾患領域へのシフトも重なって、従来の患者さんの声の収取方法の限界も見え隠れします。
 今回は、患者さんの声の収集の決定打として着目される新時代のリサーチ、ソーシャルリスニングについて実例のご紹介に加え、患者さんのありのままの声を活用するためのワークショップを開催し、参加者の皆様によって実際に開発ニーズの考察を体験いただこうと思います。

  1. パート1 講義: 隠れていた「患者さんのありのままの声」を聴くためのソーシャルシスニング
    1. 患者中心の医療とこれからの医薬品産業のあり方
    2. スペシャリティや希少疾患領域における患者さんの声の収集の難しさ
    3. 新時代のリサーチ、ソーシャルリスニング
    4. ありのままの患者さんの声 (Real World Voice) から見えてくる真の診療課題
    5. 患者ニーズを満たしアウトカムを上げるための、 これからの製薬会社の役割
  2. パート2 ワークショップ: 患者さんのありのままの声 (Real World Voice) から開発ニーズを考えてみる
    • パート1 A : 個人別ワーク
      • 患者さんの声を聴く (投稿閲読)
    • パート2 B : グループ別討議
      • 患者さんの声に対する共感点の共有
      • 医薬品課題の考察
      • 優先解決課題の抽出
      • 打ち手の考察
      • 討議結果の共有と感想

講師

会場

江東区産業会館

第2会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
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主催

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受講料

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: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
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