技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
視聴期間は2024年11月28日〜12月6日を予定しております。
お申し込みは2024年12月4日まで承ります。
本セミナーでは、バイオ医薬品製造設備・プロセス開発に必要となる項目と手法を分かりやすく解説いたします。
品質保証、バリデーション、適格性評価、プロセス管理、PV、変更管理などについて、豊富な経験を持つ講師が詳細に解説いたします。
近年、バイオ医薬品の開発は抗体タンパク質が中心であり、その適用範囲は広く癌や免疫疾患を初めとして幅広く用いられている。また、抗体医薬品はインタクト抗体のみならず二重特異性抗体や短鎖抗体或いはADCや放射性核種を組み合わせた放射免疫療法なども盛んに開発が進められている。
2019年12月に中国で初めて報告され問題となっているCOVID-19の感染予防に対する各種ワクチンの開発や治療においても先の米国大統領に治療においてカクテル抗体が用いられるなど大きな注目が集まっている。
一方、バイオ医薬品の製造においては対象が高分子であることから様々な化学的、物理的変化が懸念される為その品質管理は重要であり新たな考え方を取り入れたガイドラインが示されている。また、バイオ医薬品の連続生産に関しても米国FDAのイニシアチブにより開発が進められている。
このような中で日本国内においてもGMPの改正に伴いPIC/Sなどの国際協調と共に連続生産に関しても”Points to consider”が纏められるなど世界的レベルでの管理が求められて来ている。
本講演の中では新たなGMP規則に従った規制概要とバイデーション要件を紹介し、バイオ医薬品製造工程で用いられる装置や分離機材の適格性の評価方法を紹介する。また、バイオ医薬品製造に用いる精製法のプロセス開発戦略と効率的な至適化手順などを紹介し、製造工程においてバリデーションが求められるプロセスパラメータ等の管理条件の取り扱い方を紹介すると共に製造に用いられる装置等のメンテナンスと洗浄バリデーションに関する対応を紹介する。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/8/26 | 医薬品開発における事業戦略構築と各成長ステージでのアプローチ | オンライン | |
2025/8/26 | 治験薬GMPガイドラインの実務対応とPIC/S GMPの最新動向 | オンライン | |
2025/8/27 | 添加剤・資材メーカー・製造委託先を含む監査のポイント / 監査員養成講座 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/8/27 | 医薬品等製造設備の洗浄バリデーションと交叉汚染防止 | オンライン | |
2025/8/27 | 各開発段階におけるCMC開発と取得すべきデータ・品質保証レベル | オンライン | |
2025/8/27 | 変形性関節症の病態/治療・診断技術の現状と臨床現場が望む新薬像 | オンライン | |
2025/8/27 | 医薬品開発における事業戦略構築と各成長ステージでのアプローチ | オンライン | |
2025/8/27 | CSV (コンピュータ化システムバリデーション) 実務入門講座 | オンライン | |
2025/8/27 | 訴求と実感を連動させたヘアケア製品の開発と感性評価手法 | オンライン | |
2025/8/27 | CSV/DI対応を踏まえた医薬品GMP分野におけるITシステム (MES/LIMS/CDS等) 構築の要点 | オンライン | |
2025/8/27 | 意思決定にむけたターゲットプロダクトプロファイルの設定 | オンライン | |
2025/8/27 | エンドキシン対策としてのバイオバーデン管理およびエンドトキシン不活化方法 | オンライン | |
2025/8/27 | 患者インサイト・行動変化分析と戦略立案への活用 | オンライン | |
2025/8/27 | 様々な裁判例から見る医薬品の特許権存続期間延長の実務・LCM戦略とパテントリンケージへの対応 | オンライン | |
2025/8/27 | ファージセラピーと臨床応用 : バクテリオファージを用いた医薬品の開発・技術動向と実用化に向けた課題 | オンライン | |
2025/8/28 | ラボにおける監査証跡/レビュー方法 (いつ・誰が・項目・頻度・レベル) と分析機器毎のレビュー例 | オンライン | |
2025/8/28 | 医薬品開発のための非臨床試験 | オンライン | |
2025/8/28 | 医薬品業界で働く人のためのマーケティング入門 | オンライン | |
2025/8/28 | 事業を成功に導く、グローバル特許戦略の策定方法 | 東京都 | オンライン |
2025/8/29 | 医薬品特許調査の効率的手法とその検索式事例 | オンライン |
発行年月 | |
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2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |
2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2017/6/21 | 体外診断用医薬品開発ノウハウ |
2017/5/10 | 分析法バリデーション実務集 |
2017/4/25 | 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し |
2014/11/27 | 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点 |
2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |