技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、プラスチックの歴史やその特性発現のメカニズム、そして、樹脂の種類や加工法を体系だって説明いたします。さらに、活用状況を適用部位で層別した上で視覚的に説明します。
後半では、最新の低コスト加工法や計測法といったトレンドを説明し、今後の自動車に対する要求と規制を背景とした、持続的開発SDGsの方向性までも説明いたします。
会場型セミナーのメリットを生かし、「車載樹脂部品」「樹脂の欠点を露呈して破壊された日用品」「最新トレンド車載部品」の現物数十点を確認いただけます。安全上問題ない部品は実際にお手に取って見ていただいたり、写真撮影もOKです。 (写真は、受講者の方の学習のみにご活用ください。第三者への開示・展開等はご遠慮ください)
ケーススタディとして、実部品を参考としながら、1超小型電動車での樹脂化による軽量化 2他社部品のベンチマーク方法の実践的解説を予定しています。現物を見ながらという点も貴重ですが、内容も他のセミナーでは見られない超実践的内容です。
カーボンニュートラルの視点で、プラスチックの使用を悪とする風潮もありますが、短絡的な使用中止はむしろ、脱炭素に逆行するかもしれません。特に、自動車の世界では、樹脂の存在無くしては、クルマそのものが成り立たたなくなるほどの役割を担っています。樹脂成形ならではの利点を生かすことで金属部品では成し得ない付加価値の創出にも言及します。
脱炭素も見据えた最適な活用のためにも、まずはプラスチックの基礎の理解、車載として活用するための課題やその対応方法を学びます。多数の現物樹脂部品で解説しますので、本質的に理解いただけます。
同時に最新動向の理解も重要です。トヨタのマルチパスウエイの解説、EVから始まった内外装の新トレンドと樹脂部品への影響など、独自視点・独自調査内容による最新情報も満載です。
車載プラ実務30年、車載プラの研究で博士号を取得した講師による、わかりやすく実践的、されに最新トレンドまで含めてのセミナーです。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/20 | ポリウレタンの原料・反応・特性およびフォーム・塗料・複合材料用途の新技術 | オンライン | |
2025/6/20 | ゴム・高分子材料のトライボロジー特性と接触面の観察および評価方法 | オンライン | |
2025/6/23 | 架橋剤を使うための総合知識 | オンライン | |
2025/6/23 | 絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価 | オンライン | |
2025/6/24 | フィルム製膜における延伸・配向制御、その評価と応用 | オンライン | |
2025/6/24 | 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 | オンライン | |
2025/6/24 | 医用材料の基礎と要求特性および応用展開・最新動向 | オンライン | |
2025/6/24 | アコースティックエミッション計測の基礎、計測・評価手法と応用事例 | オンライン | |
2025/6/25 | 押出成形の基礎と成形不良の原因・対策 | オンライン | |
2025/6/25 | ゴムの架橋と特性解析・制御 | オンライン | |
2025/6/25 | ポリウレタンフォームの材料設計と機械特性の解析、予測 | オンライン | |
2025/6/25 | 高分子における残留応力/内部応力の発生メカニズムと低減化 | オンライン | |
2025/6/26 | ポリイミド入門講座 | オンライン | |
2025/6/26 | Tダイ成形機の基礎とフィルム成形トラブル対策 | 東京都 | 会場 |
2025/6/26 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
2025/6/26 | 高分子の相溶性と結晶化の基礎的理解と高次構造形成の考え方 | オンライン | |
2025/6/27 | 社会課題解決型ビジネスの実践 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/6/27 | 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 | オンライン | |
2025/6/27 | ゴムの架橋と特性解析・制御 | オンライン | |
2025/6/27 | プリント基板用エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の種類と特徴および新技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2012/10/30 | 植物由来プラスチックの高機能化とリサイクル技術 (新装版) |
2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/5/30 | CFRP / CFRTPの加工技術と性能評価 |
2012/5/28 | 微量ガスの高感度分析方法 |
2012/3/9 | フォトレジスト材料の評価 |
2012/1/25 | 炭素繊維大手3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/22 | 植物由来ポリマー・複合材料の開発 |
2011/12/19 | カーボン製品市場の徹底分析 |
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
2011/5/30 | 自動車用プラスチック部品のメーカー分析と需要予測 |
2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
2010/2/1 | プラスチックリサイクル 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |
2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |