技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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視聴期間は2024年1月24日〜2月6日を予定しております。
お申し込みは2024年1月24日まで承ります。
本セミナーでは、「濃厚系」「非水系」「多成分系」の分散の諸問題の解決のために表面自由エネルギー、SP値・HSP値に基づくぬれ・分散化の考え方、静電反発力および立体反発力による安定化理論をどのように適用すれば問題を解決できるか、基礎から分かりやすく説明いたします。
微粒子・ナノ粒子の応用範囲の広がりとともに、濃厚、非水、多成分と三拍子そろった分散系、たとえば新規のLi電池電極材料、積層セラミックコンデンサーやペロブスカイト太陽電池などの開発が進められています。これら、分散系製品の出来は主に微粒子の分散安定化技術に依存しますが、その評価には溶解度パラメータ (SP値) が欠かせません。
さらにSP値と表裏一体の表面自由エネルギーや酸塩基度も併せ、溶剤/樹脂中の粒子のぬれ・分散安定性、分散剤/バインダーやチキソ剤の溶解性および吸着性を同じ土俵上で検討することで、トレードオフ関係のバインダー・分散剤の吸着性とぬれ性のバランス、粒子の表面改質法およびキャピラリー懸濁液などについて基礎から平易に解説します。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/7/25 | 押出機による混練技術の基礎と応用 | オンライン | |
2025/7/25 | 界面活性剤の基礎および物性・機能・構造解析 | オンライン | |
2025/7/28 | プラスチック成形品の残留応力の発生機構 & 解放機構の予測法 | オンライン | |
2025/7/28 | 押出機による混練技術の基礎と応用 | オンライン | |
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2025/7/29 | 高分子材料の粘弾性に伴う残留応力発生 & 解放機構と低減化法 | オンライン | |
2025/7/29 | ゴムの配合・混練・加工技術とトラブル対策への活用事例 | オンライン | |
2025/7/29 | 微粒子・ナノ粒子の基礎と応用 | 東京都 | 会場 |
2025/7/29 | 高分子結晶化のメカニズムと評価法 | オンライン | |
2025/7/30 | ビルドアップ法 (ボトムアップ法) による (ナノ) 粒子の合成、高効率化、その応用展開 | オンライン | |
2025/7/30 | ポリマーアロイにおける分散構造、界面構造の形成とモルフォロジーの観察・解析手法 | オンライン | |
2025/7/30 | 高熱伝導材料の基本、配合設計と熱マネジメント技術 | 東京都 | 会場 |
2025/7/30 | グローバル包装業界におけるトップ企業の事業展開と包装技術・規制対応・環境政策の詳細 | オンライン | |
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2025/7/31 | 天然植物繊維を強化材とする複合材料の繊維原料特性と活用・複合化のポイント | 東京都 | 会場 |
2025/7/31 | プラスチック射出成形の可塑化工程に起因する成形不良と対策 | オンライン | |
2025/8/4 | 塗料入門 | オンライン | |
2025/8/4 | 高屈折率ポリマーの分子設計、合成手法と屈折率の測定方法 | オンライン | |
2025/8/4 | 生分解性微粒子/ビーズの構造制御と応用展開 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |
2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/6/30 | 液中ナノ粒子の分散・凝集特性とその評価 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
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2007/12/10 | 表面・深さ方向の分析方法 【新装版】 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |