技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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機械系の設計業務では材料力学による設計計算を行い、実験前に必要十分な材料選定、形状強度設計をしたうえで試作に入るのが理想です。実験を通じて強度を確認したものの、設計的な根拠がないまま世に製品としてリリースするのは、品質保証の視点では万全とは言えません。設計に従事しているが、なぜか「材料力学が苦手だ」という人がいらっしゃいます。私の経験上、彼らが材料力学を苦手とする理由は、材力教科書を読んでも「式変形ばかりでついていけない」「なんでそうなるのかイメージがつかめない」など、学習する興味をなくしてしまうからではないかと思います。
本講では、材料力学の理解に必要となる「高校物理の力学の基本的な事項」を少しおさらいし、材料力学の解説へと進めていきます。公式の羅列や記憶ではなく、数式や現象の意味をみつめ、本質を理解しながら進めることで、自然と会得していただくのをねらいとします。物理学科出身の機械技術士であり、企業エンジニアである講師が、基本原理と考え方をお伝えし、簡単な演習をすることで、材料力学の根本からの習得と、ご自身での設計適用が可能になることが期待されます。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2013/8/1 | ガラスの破壊メカニズムと高強度化 |
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