技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2023年7月18日 9:50〜11:20)
各種材料の表面には生物汚染による微生物細胞やその代謝物、蛋白汚れが付着して人体感染症や環境汚染を引き起こすことがあり、その付着するメカニズムの解析が求められている。
本セミナーでは、その対策として使用する用途に合わせた汚染された材料表面への清浄化と、未然に付着を防止する方法について解説する。
(2023年7月18日 11:30〜12:20)
高分子微粒子・高分子ゲル微粒子とタンパク質をはじめとする生体分子との相互作用について説明する。そのうえで、バイオマテリアルとして必要な高分子微粒子の合成手法について説明する。また、それらの微粒子が活用される応用展開についても説明する。
(2023年7月18日 13:10〜14:00)
優れたバイオ・医療製品を開発するためには、目的性能に応じて製品表面への細胞の接着・非接着およびタンパク質の吸着・脱離を制御する必要があります。本セミナーでは、製品化に成功した例を参考に、材料と生体成分の相互作用機構を、細胞レベル・分子レベルで解説します。次世代製品化に必要となるポリマー設計指針を議論します。
(2023年7月18日 14:10〜15:00)
タンパク質の吸着や細胞である血小板の付着を防ぐため、疎水性樹脂材料表面に簡易にコーティング可能なコレステロールを末端に有するポリエチレングリコールの分子設計について解説する。
(2023年7月18日 15:10〜16:00)
本講演では医療用デバイス、素材として用いられる材料、それらに生体機能性を付与するための手法、生体と材料が接した際に起こるタンパク質や細胞との相互作用について述べるとともに、生体機能性材料を用いた医療デバイス、DDS応用について解説する。
(2023年7月18日 16:10〜17:00)
低吸着や生体適合性など機能性樹脂の開発には、設計・評価の技術だけでなく需要と コスト面の検討も必要である。企業と組んで低吸着樹脂の製品化した事例をもとに、 簡便なタンパク質などの付着性評価法を紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
発行年月 | |
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2017/7/27 | ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向 |
2017/6/30 | 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用 |
2016/12/26 | 手術用シーラント材・癒着防止材の利便化向上を目指した製品開発 |
2016/12/16 | バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線 |
2016/9/9 | 抗菌剤・抗カビ剤・抗ウイルス剤の基礎と応用 |
2015/10/1 | すぐ分かるラミネート加工技術と実際およびトラブル・シューティング |
2015/9/30 | 医療機器/ヘルスケア関連商品の薬事法 (薬機法) “超”入門講座【2】 |
2015/7/30 | ダイ塗布の流動理論と塗布欠陥メカニズムへの応用および対策 |
2014/8/25 | ぬれ性のメカニズムと測定・制御技術 |
2014/5/30 | コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/5/30 | コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
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2014/4/5 | 真空蒸着技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2014/4/1 | メディカルバイオニクス(人工臓器) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2014/3/25 | 先端癌治療機器 技術開発実態分析調査報告書 |
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2014/3/10 | 人工透析装置 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |