技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、医薬品市場予測について基礎から解説し、お金をかけずに自分ですぐに市場に当たりをつける時のコツ、新規市場予測の裏付けとなるマーケットリサーチとその確度を高めるコツについて詳解いたします。
(2021年11月16日 10:00〜12:00)
(2021年11月16日 12:45〜14:45)
これまでに何度か医薬品市場の大きな変化を体験していますが、その際の製薬企業の取り組み方がその後の事業成績を分けたことはご案内のとおりです。欧米製薬企業ではマーケットドリブンのベンチマークを初めに設定する企業が多いのはこのためで、自社化合物や技術を評価する場合でも他社の開発化合物や技術も含めて広く、同一基準で評価することが一般的になっています。Target Product Profile (TPP) を設定する場合では自社開発化合物のTPPを前提にすれば自ずと自社開発化合物ありきの評価になる恐れがあります。そのため、事業戦略に基づく開発戦略や販売戦略に則ってTPPを設定することが重要です。
そこでこのセミナーでは、医薬品市場のトレンド調査やTPPの設定、開発化合物や創薬基盤技術の評価の留意点について概説したいと思います。
(2021年11月16日 15:00〜17:00)
新規市場における将来の新薬の売上を予測し、事業性評価を行うということは、未知の部分が大きい市場を知り、その将来予測を行うということになる。将来を正確に予測することは出来ないが、現在の市場実態、医療提供と患者のインサイトの掘り起こしから、将来につながる要素を考察することで、将来に向けた戦略、意思決定、見通しに基づく計画作成はできる。新規市場の将来市場予測への活用を含む、説得力のあるプライマリーデータを得るには、予測する市場の環境によって最適なプライマリー調査を企画設計し、将来の予測につながる結果とそれを裏付ける根拠をストーリーとして見せられることが肝要である。
本セミナーではそのような観点から、より事業にインパクトのあるマーケットリサーチの活用をして頂くことを狙いとしている。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/23 | 信頼性の高い研究成果 実践 (2日間コース) | オンライン | |
2025/5/23 | 信頼性の高い研究成果を得るための生データ・実験記録 (ノート) の取り方 | オンライン | |
2025/5/23 | AIを活用したマーケティング最新事例 | オンライン | |
2025/5/26 | QA部門のためのGMP文書・記録類の照査のポイント | オンライン | |
2025/5/26 | 無菌医薬品の製造管理・環境管理の留意点とCCS戦略の策定 | オンライン | |
2025/5/26 | E&L試験の進め方および国内外の規制動向 | オンライン | |
2025/5/27 | 低分子医薬品化合物の結晶多形と非晶質化 | オンライン | |
2025/5/27 | 新製品開発プロジェクトの考え方と進め方 | オンライン | |
2025/5/27 | ビジネス課題を解決するAI活用術 | オンライン | |
2025/5/27 | 医薬品製造におけるバリデーションの進め方とシステム対応及びグローバル対応手法 | オンライン | |
2025/5/28 | 簡便化、抜け防止の観点をふまえたGMP SOP/製造指図記録書の形式・作成 (改訂) ・記入方法 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/5/28 | GMP工場の設備設計および維持管理のポイント | オンライン | |
2025/5/28 | Unmet medical needs (がん、変形性関節症) に対する創薬戦略 | オンライン | |
2025/5/28 | 日欧米各国DMFの制度の違いと作成・登録・管理の留意点 | オンライン | |
2025/5/28 | 医薬品と医療機器の早期承認取得のためのPMDA戦略策定のポイント | オンライン | |
2025/5/28 | GMPマネジメントレビューの上手な進め方・実践 | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品 (抗体医薬品) の特性解析・構造決定と得られたデータの品質管理への活用 | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品の不純物管理 | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品における各種試験方法の適切な精度管理と分析法バリデーションの実施方法 | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品のCTD (CMC) :妥当性の根拠とまとめ方 (2日間) | オンライン |
発行年月 | |
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2020/4/27 | 各国要求及び治験環境と現地の実情 |
2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |