技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

シリコーンの構造、物性、選び方、使い方、安全性と法規制対応

シリコーンの構造、物性、選び方、使い方、安全性と法規制対応

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、シリコーンについて基礎から解説し、製造方法、構造特性、使用にあたっての注意点、応用展開等を分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2021年9月29日(水) 10時30分16時30分

プログラム

 シリコーンの多様な優れた特性を十分活用するために、まずその製造方法、構造特性を理解し、使用にあたっての注意点、応用展開等を分かりやすく説明する。

  1. シリコーンの基礎 (まず、シリコーンを理解するために)
    1. シリコーンとは
      • シリコンとシリコーンは違う?
    2. シリコーンの製造法
      • シリコーンは石から作られる
    3. シリコーンの構造
      • 有機と無機の中間的構造
    4. シリコーンの基本的性質
      • 有機ポリマーと異なるユニークな性質
    5. シリコーンの各種性質
      • シリコーンが使われる分野と使われない分野
  2. シリコーンの各論と応用: シリコーンを使いこなすために
    1. シリコーンオイル
      • シリコーンオイルの性質と応用
      • 変性シリコーンオイル
      • シリコーンの化粧品用途への展開
    2. オイル2次製品
      • 繊維処理剤
      • 消泡剤と離型剤
      • 粘着剤
    3. シリコーンレジン
      • シリコーンレジンの性質
      • 変性シリコーンレジンと変性用中間体
      • シリコーンレジンの応用と新規製品群
    4. シリコーンゴム
      • シリコーンゴムの性質と種類
      • シリコーンゴムの応用
      • 液状シリコーンゴム材料 (LIMS材料)
    5. 液状シリコーンゴム
      • 1液タイプRTVシリコーンゴム
      • 2液タイプRTVシリコーンゴム
      • 建築用シーラント
    6. 放熱材料
      • 放熱材料の概略
      • 放熱グリース、放熱ゲル、放熱シート
      • 熱特性の測定・評価方法
  3. シリコーンの安全性と法規制
    (シリコーンの最近の話題より)
    • 工業的に使用する際の注意点 (代表的製品のSDS例から)
      • 低分子シロキサンの安全性、環境への影響
      • 日本及び世界でのシリコーンに対する法規制の動き
    • 質疑応答

講師

  • 廻谷 典行
    信越化学工業 株式会社 シリコーン電子材料技術研究所
    主席研究員

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/15 高分子材料のトライボロジー : トライボロジーの基礎から摩耗・摩擦低減技術の手法と特徴まで オンライン
2026/5/15 プラスチック強度設計の基礎知識 オンライン
2026/5/15 プラスチック発泡体の製法、特性・機能性、評価、不良原因とその対策 オンライン
2026/5/15 高分子結晶機構・分析 / ポリマーの相溶性・相分離 (2日間) オンライン
2026/5/15 5G/6G時代の高周波基板材料に求められる特性と材料設計・低誘電損失化技術 オンライン
2026/5/15 ポリマーにおける相溶性・相分離メカニズムと目的の物性を得るための構造制御および測定・評価 オンライン
2026/5/15 高分子の難燃化メカニズムと低誘電樹脂の難燃化技術 オンライン
2026/5/18 イオン交換樹脂の選定・運用、劣化・トラブル対策、応用のポイント オンライン
2026/5/18 ポリマー・高分子材料 (樹脂・ゴム材料) における変色劣化反応の機構とその防止技術 オンライン
2026/5/19 ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と構造・物性制御 オンライン
2026/5/19 ポリマーアロイの相溶性、構造解析、界面構造制御と新規ポリマーアロイの開発 オンライン
2026/5/19 チクソ性 (チキソ性) の基礎と評価および実用系への活用方法 オンライン
2026/5/20 熱設計の理論と実践 東京都 会場・オンライン
2026/5/20 樹脂および樹脂系複合材の腐食劣化と対策および寿命予測 オンライン
2026/5/20 FT-IRを用いた樹脂の劣化解析と寿命予測への活用可能性 オンライン
2026/5/20 ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と構造・物性制御 オンライン
2026/5/20 チクソ性 (チキソ性) の基礎と評価および実用系への活用方法 オンライン
2026/5/20 接触熱抵抗の基礎と予測・計測技術 オンライン
2026/5/21 国内外におけるプラスチックのケミカルリサイクル技術の解説とその動向 オンライン
2026/5/21 ポリマー材料 (樹脂・ゴム・高分子) におけるブリードアウト&ブルーム現象の発生メカニズムの解明と防止・対策処方 オンライン