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ベンゾオキサジン樹脂の分子間反応と材料設計

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ベンゾオキサジン樹脂の分子間反応と材料設計

オンライン 開催

開催日

  • 2021年1月22日(金) 10時30分 16時30分

プログラム

 芳香族アミンとフェノールから得られるベンゾオキサジンは、両化合物の基本骨格を検討することにより、多種多様な機能が発現するため、応用面での高いポテンシャルを有する。一方、その加熱硬化反応についても、特徴があり、応用については十分な理解が必要である。また、その中間課程で他の熱硬化性樹脂と反応して、新たな機能そして応用に結び付く。これらについて時間をかけて説明する。

  1. ベンゾオキサジン樹脂
    1. ベンゾオキサジンの重合
    2. ベンゾオキサジン樹脂硬化物の物性評価と解析
  2. エポキシ樹脂変性ベンゾオキサジン樹脂
    1. ベンゾオキサジン樹脂とエポキシ樹脂の反応
    2. エポキシ変性ベンゾオキサジン樹脂の硬化反応と樹脂物性
    3. 窒化ホウ素 (BN) フィラー充填による高熱伝導性、低熱膨張化
  3. ベンゾオキサジン変性ビスマレイミド樹脂
    1. ビスマレイミドとベンゾオキサジンの反応
    2. ビスマレイミドとベンゾオキサジンのモル比の検討
    3. ベンゾオキサジン変性ビスマレイミド樹脂の耐熱物性
    4. 耐熱封止材としての特性
  4. ベンゾオキサジン変性ビスマレイミドとシアン酸エステルから成る高耐熱性樹脂
    1. ベンゾオキサジン、ビスマレイミド、シアン酸エステル間の反応
    2. 三成分の配合モル比と重合挙動
    3. 三成分系樹脂の硬化条件と樹脂物性
  5. 改質剤のin situ重合法によるベンゾオキサジン樹脂の強靭化
    1. ベンゾオキサジンが改質剤のラジカル重合に及ぼす影響
    2. エポキシ樹脂で重合した改質剤によるベンゾオキサジンの強靭化
    3. SP値より選択した改質剤のin situ重合法による強靭化
  6. 機能性ベンゾオキサジン樹脂としての新たな展開
    • 分子骨格への不飽和基の導入 他
    • 質疑応答

講師

  • 高橋 昭雄
    横浜国立大学 大学院 工学研究院
    産学官連携研究員

主催

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  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方

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