技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、研究開発テーマの客観的で科学的な説得力ある評価・数値の出し方、効果的な説明の仕方について詳解いたします。
~評価の客観性、妥当性の確保と数値の出し方~
(2020年6月10日 10:00〜12:00)
熾烈なグローバル競争下において総花的なR&Dテーマ推進では開発段階での「死の谷」、事業化以降の「ダーウィンの海」を越えることはできません。R&Dテーマを適正に評価し、真に価値のあるテーマに経営資源を集中して推進していくことが必要です。テーマ評価手法の代表例として「NPV (Net Present Value:現在価値) 法」がありますが、同法は研究~開発初期フェーズにあるテーマについて適用することは将来キャッシュフロー計算面等の面で難しいのが実情です。
その意味でR&Dの全てのフェーズに適用でき、しかも客観性・妥当性の高い実践的手法が求められており、本講演ではその一手法として「FVE (Future Value Evaluation:未来価値評価) 法」を詳しく紹介します。
(2020年6月10日 12:45〜14:45)
これまで存在しなかった新しい市場を創出する場合はもちろんのこと、既存市場に対しても新しい技術により、そこから新しい市場を創り出すことができます。こうした新しい市場を創出する可能性があるのがR&Dの醍醐味といえるでしょう。つまりR&Dテーマの魅力を説明するということは、新しい市場にどれだけ魅力があるのか説明し経営者を説得することです。それでは、どうやってまだ存在しない新市場規模を推定すればいいのでしょうか。自分達に都合の良い数字では経営者を説得できません。
本講演では、まだ存在しない新市場の市場規模、需要予測を科学的に推定し、その根拠を示す理論・方法・考え方について解説いたします。
(2020年6月10日 15:00〜17:00)
既存テーマの改良でなく、新たに研究テーマを経営層に提言する際には、先ず、それが会社の事業方針や社会ニーズに合致していることが基本的に重要である。その上で、近年の速いニーズの変化に対応し、かつ新たに社会価値を創造していくようなフェーズゼロのテーマをどのように発掘し、また進捗管理を行うかについて、テーマの生産性やリスク評価、大学や他社との事業共創などの観点を含めて解説する。経営層への新規テーマの説明が成功するかどうかは、テーマ設定の背景にある社会ニーズへの理解度とGo/No – Go判断を含む進捗管理方法で決まる。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/26 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2024/4/26 | R&D部門での生成AI活用およびDXによる材料設計の加速化 | オンライン | |
2024/4/30 | 医薬品・バイオ技術のライセンスと研究提携における「経済条件」 の決め方及びリスク対策 | オンライン | |
2024/5/1 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
2024/5/7 | 医薬品開発における事業性評価・ポートフォリオ分析と意思決定手法 | オンライン | |
2024/5/10 | IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築 | オンライン | |
2024/5/10 | R&D部門での生成AI活用およびDXによる材料設計の加速化 | オンライン | |
2024/5/14 | 研究・実験データ収集、管理への仕組み作りと蓄積データの活用 | オンライン | |
2024/5/14 | R&Dマーケティング「基本編」「実践編」2日間セミナー | オンライン | |
2024/5/14 | 研究者・技術者が価値ある活動を行うために絶対に知っておかなければならないマーケティングの基本理論 | オンライン | |
2024/5/14 | 間違いだらけの新規事業2024 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/15 | コア技術の明確な定義、設定プロセスと継続的な育成と強化手法 | オンライン | |
2024/5/15 | 企業間データ連携の推進・課題と材料開発への活用 | 会場 | |
2024/5/15 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2024/5/15 | エネルギービジネスの未来を読み解くための情報収集・利活用ノウハウ | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/20 | 革新的新商品・技術、新規事業を生み出すアイデアが湧き出る発想法 | オンライン | |
2024/5/21 | Web3事業「αU (アルファユー) 」の最新取組と展望 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/21 | 研究開発部門が真に価値ある成果を生み出すために実行しなければならない日々のマーケティング活動 | オンライン | |
2024/5/23 | 自社保有技術の棚卸しと新規事業テーマの創出 | オンライン | |
2024/5/23 | 研究開発部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |
2010/9/29 | 未利用バイオマスの活用技術と事業性評価 |