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核酸医薬品開発のためのCMCに求められる要素と開発/市場動向

核酸医薬品開発のためのCMCに求められる要素と開発/市場動向

~製造 (原料 / スケールアップ / 核酸合成 / 精製) と分析 (同定方法 / 純度試験 / 品質試験)~
大阪府 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、核酸医薬品の臨床応用に必要なCMC事項について解説いたします。

開催日

  • 2020年3月3日(火) 13時00分 16時00分

修得知識

  • 核酸医薬品の一般的な製造方法
  • 核酸医薬品の現在の技術開発トレンド
  • 核酸医薬品の臨床応用に必要なCMC事項
  • 核酸医薬品の開発動向
  • 承認された核酸医薬品の市場動向
  • 新しい核酸医薬品プラットフォームの可能性

プログラム

 創薬の中心的な役割を担ってきた低分子医薬や、現在活発に研究開発が進められている抗体医薬に加えて、疾病の原因となる遺伝子の発現を制御し、その治療や予防を実現しようとする核酸医薬品に近年大きな注目が集まっている。
 本講演では核酸医薬品製造についての現況を理解することで、核酸医薬品のCMCに求められる要素を整理し、開発動向と合わせて知見を得ることで核酸医薬品の開発を考える上での情報提供の場としたい。本講演により、以下の知識が習得可能である。

  1. 核酸医薬品の製造
    1. 核酸医薬品の合成原理
    2. 核酸医薬品の原料について
    3. 核酸医薬品の固相合成の現況
    4. 新たなスケールアップ方法について
    5. 核酸合成の新しい技術 (1) 硫化技術の多様化
    6. 核酸合成の新しい技術 (2) 長鎖核酸のニーズと合成法
    7. 核酸医薬品の精製方法
    8. 核酸医薬品の精製以降工程
    9. 核酸医薬品製造のサプライチェーン
  2. 核酸医薬品の分析方法
    1. 核酸医薬品の同定方法
    2. 核酸医薬品の純度試験
    3. 配列確認試験
    4. 原薬品質試験
    5. 製剤品質試験
    6. 安定性試験の重要性
  3. 核酸医薬品の開発動向
    1. 承認された核酸医薬品
    2. 臨床開発が進む核酸医薬品
    3. 核酸医薬品の新たな可能性

会場

ドーンセンター

4F 大会議室3

大阪府 大阪市 中央区大手前1丁目3-49
ドーンセンターの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

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