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バイオリアクターの装置設計、操作条件設定とスケールアップ

バイオリアクターの装置設計、操作条件設定とスケールアップ

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、バイオリアクターについて基礎から解説し、バイオリアクターを使用するためのノウハウを始め、より高度に使いこなすために必要な操作設計に関わる知識まで幅広く解説いたします。

開催日

  • 2019年12月10日(火) 10時00分17時00分

受講対象者

  • バイオリアクターを業務で活用していて,理論を更に深く理解したい技術者
  • バイオリアクターの現状と将来像を知り,ビジネスの可能性を探索したい企画担当者
  • バイオリアクターをこれからの業務で使用する必要がある初心者 など

修得知識

  • バイオリアクターを使用するための基本やノウハウ
  • バイオリアクターをより高度に使いこなすために必要な操作設計
  • バイオリアクターや周辺技術の今後の発展の方向性

プログラム

第1部 バイオリアクターの装置および操作の設計とスケールアップ時の留意点

(2019年12月10日 10:00〜15:15)

 発酵工程における微生物活用や藻類バイオマス、抗体医薬製造や再生医療用細胞製造など,細胞培養の産業応用への期待が高まるにつれ,物質収支と速度論に基づいてバイオものづくりを設計・オーガナイズできる人材の育成は重要性を増している。この技術分野は生物化学工学と呼ばれ、醸造・発酵技術の発展と共に体系化され、抗生物質やバイオ医薬品の製造などに実践的に展開されてきた。
 本セミナーでは、バイオリアクターの基本から、容器・装置・操作の設計論の基本的事項を解説し、各種細胞への適用における注意点を述べる。
 本セミナーが対象とする技術の範囲は極めて広く、一日で全てをお伝えすることは難しいが、可能な限り平易にエッセンス・考え方に絞って講義する.ユーザーの立場から、どのように装置を使いこなすかという操作の基本事項を押さえて頂き 、今後より深く生物化学工学を学んで頂くきっかけとしてご活用頂きたい。

  1. バイオリアクターとは何か (概論)
    1. バイオリアクターの活躍の場
      ~醸造、発酵、環境浄化からバイオ医薬品、再生医療まで~
    2. 一般的なバイオリアクターの形状
      • 通気撹拌型
      • 気泡塔型
      • 固定化担体,固定化細胞の活用
      • センサー,制御系
    3. バイオリアクター運転の基本プロセスおよび操作上の注意点
      • 滅菌
      • 培地仕込み
      • 洗浄方法
    4. フラスコ培養とバイオリアクターのちがい
    5. バイオリアクターにおいて大事な操作変数と、各種制御の実装
    6. バイオリアクターの基本的取り扱い
      • バイオリアクターのメンテナンス
      • バイオリアクターのコンタミ対策
      • 起こりがちなトラブルと対処法
  2. バイオリアクターに関わる反応の定式化と、操作設計への活用
    1. 一次反応速度式の記述法
    2. 増殖速度論、殺菌速度論
      • 指数的増殖
      • 比増殖速度
      • 比消費速度
      • 比生産速度
      • モノーの式
    3. 回分培養操作
      • 増殖連動型
      • 増殖非連動型
      • 基質/生産物による阻害と解除
    4. 流加培養操作
    5. 連続培養操作
    6. 酸素供給速度論
      • 酸素移動容量係数
  3. スケールアップの方法論、実際
    1. スケールアップの指標
      • 撹拌動力
      • シェアストレス
      • 酸素供給速度
    2. スケールアップの設計式
      • 無通気培養
      • 通気撹拌培養
    3. スケールアップの留意点
  4. 各種細胞の大量培養における注意点
    1. 微生物培養の実際、注意点
    2. 動物細胞培養の実際、注意点
    3. iPS細胞培養の実際、注意点
  5. 将来展望 (時間が不足した場合は割愛)
    • 不均一構造の構築に挑む複雑組織工学
    • 生体内環境模倣培養による機能的組織の育成
    • 臓器リアクターの実現に足りないもの
  6. 質疑応答

第2部 培養装置、バイオプロセスシステムの構成と制御

(2019年12月10日 15:30〜17:00)

  1. 培養装置の種類、選択
  2. 微生物の反応
  3. 運転条件
  4. 培養装置の設計
  5. スケールアップ
  6. バイオプロセスの計測
  7. バイオプロセスの制御
  8. バイオプロセスユニット
    • 質疑応答

講師

  • 長森 英二
    大阪工業大学 工学部 生命工学科
    准教授
  • 佐久間 英雄
    株式会社 丸菱バイオエンジ
    代表取締役専務

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 55,000円 (税別) / 60,500円 (税込)
複数名
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 50,000円(税別) / 55,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
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