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ディスプレイ用光学フィルムの技術動向と開発のポイント

有機EL・車載ディスプレイ・タッチパネル用途に向けた

ディスプレイ用光学フィルムの技術動向と開発のポイント

東京都 開催

開催日

  • 2019年2月27日(水) 12時30分 16時30分

受講対象者

  • 光学フィルム、ディスプレイ材料開発者
  • 光学フィルムに関心があるディスプレイ関連メーカーの技術者

修得知識

  • 光学フィルム (特にディスプレイ用途) の基礎事項
  • 光学フィルムの現状技術と開発技術
  • 新しい光学開発のヒントとなる考え方

プログラム

 液晶表示装置 (LCD) に必須の偏光板と位相差板を構成する部材とその製造方法について、原理原則とLCDとの関連を前提に詳細を解説する。あわせて品質問題が発生した時の対応の仕方と営業の果たす役割について筆者の考えをベースに考察する。

  1. 偏光板の種類と生産の歴史
    1. 偏光板の分類・種類
    2. 偏光板製造の歴史
  2. 標準偏光板の構成と反応図
  3. 標準偏光板を構成する部材と偏光板の生産プロセス
    1. 偏光板を構成する7つの部材
    2. 偏光板の生産プロセス
  4. 偏光板を構成する部材詳細
    1. 二色性色素 (偏光膜色素)
    2. 偏光膜素材
    3. 偏光板保護膜
    4. 接着剤
    5. 偏光板プロテクトフィルム
    6. 粘着剤
    7. 離型フィルム (セパレーター)
  5. 偏光板の生産プロセス詳細
    1. ケン化処理工程
    2. 染色・延伸工程
      • 水洗
      • 染色
      • 延伸
      • 色相調整
      • 架橋
      • 水洗 etc.
    3. 貼合工程
      • 保護膜の洗浄
      • 接着工程
      • 粘着剤塗工工程 etc.
    4. 粘着剤の塗工工程
    5. 偏光板の光学性能測定と外観欠点のインライン検査
    6. 偏光板製品の製品構成と製造プロセス (概要)
  6. 偏光板への機能付与 (反射防止、薄膜化)
    1. 防眩性 (反射防止)
    2. 透過率向上
      • 輝度向上
      • 反射型偏光板
    3. 高耐久化
    4. 薄膜化
  7. 位相差板・その製造技術とLCDの基礎
    1. 位相差板の発展と用途
    2. 位相差板とは?
    3. 位相差板の構成と製造方法
    4. 位相差板の光学特性と必要特性
    5. 位相差板を用いた製品
  8. ポアンカレ球による偏光状態の表示
    1. ポアンカレ球の特徴
    2. 偏光軸回転の表示
    3. 「偏光板+位相差板」による偏光の変換
    4. 円偏光状態の表示
    5. 波長依存性の表示
  9. 品質問題への対応
    1. 外観欠点の種類と検出方法
    2. 品質管理のための手法
    3. 品質問題が発生した時の対応
    4. 品質問題低減のために‥
  10. 営業の役割と顧客満足について
    1. 営業の役割、営業に求められる能力
    2. 商品供給主義から顧客優先志向へ
    3. 顧客満足とは
    4. 優良顧客と一般顧客
    5. 商品力とは?
    6. 顧客ニーズの変化に対応しよう
    • 質疑応答

会場

江東区文化センター

3F 第2研修室

東京都 江東区 東陽四丁目11-3
江東区文化センターの地図

主催

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受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

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