技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2019年1月10日 10:00〜11:30)
演者が長く携わった、ポリウレタン原料開発とその製品物性を非発泡分野に焦点を当、基礎的に説明する。またその適用分野と適用理由にも言及して、今後の動向を探る。
(2019年1月10日 11:40〜12:50)
イソシアネートはポリウレタン系材料の重要な原料ですが、その中に様々な種類があり、その選定は大変重要です。本講座では、イソシアネートの選定による、ポリウレタンの物性、機能性、耐久性などの関係を概観します。
(2019年1月10日 13:40〜15:10)
建築、自動車、電子・電気、日用品などへ幅広く使用されているポリウレタンおよびポリウレタンフォームについて、成形技術全般及び成形時のトラブル対策を講演します。
(2019年1月10日 15:20〜16:20)
イソシアネートの硬化過程における分子構造の評価には分子振動分光法が有効である。分子振動分光法は非破壊で高速に分析可能で、微小領域の分析や他の分析装置との組み合わせにも対応するため、広く利用されている。
本講は、イソシアネートの硬化反応について、赤外分光を中心に分析機器の原理や分析手順、実際に分析した結果など実例を交えて解説する。
(2019年1月10日 16:30〜17:30)
本セミナーではポリウレタンの劣化、分解のメカニズムについて触れ、それらの分析解析方法についてご紹介します。 ポリウレタンの特性により、使用される環境で劣化の機構にも違いがあります。使用する分析装置でどのようなデータが取得でき、またそのデータから何を考察できるのかを把握理解することが重要であり、分析装置の原理やデータから読み取れる内容についても解説いたします。
本セミナーで、分析装置の原理の理解とともに、素材の劣化分解を分子原子レベルでの視点で理解することが可能となります。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/2/25 | シリコーン製品の企画・開発に向けた材料・製品特性の理解と顧客ニーズに対応する開発戦略 | オンライン | |
| 2026/3/17 | シリコーン製品の企画・開発に向けた材料・製品特性の理解と顧客ニーズに対応する開発戦略 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2018/3/18 | 射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2017/7/31 | 機能性モノマーの選び方・使い方 事例集 |
| 2017/7/31 | プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術 |
| 2017/6/19 | ゴム・エラストマー分析の基礎と応用 |
| 2017/2/27 | プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術 |
| 2017/1/31 | 放熱・高耐熱材料の特性向上と熱対策技術 |
| 2016/8/31 | ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と物性制御ノウハウ |
| 2014/11/30 | 繊維強化プラスチック(FRP)〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2014/8/28 | 高分子の劣化・変色メカニズムとその対策および評価方法 |
| 2014/6/15 | 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2014/6/15 | 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/9/2 | 機能性エラストマー市場の徹底分析 |
| 2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/4/5 | 高分子の延伸による構造と配向の発現およびそれらの制御法を利用した材料開発 |
| 2013/2/28 | 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/2/28 | 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2012/11/1 | 高分子の結晶化メカニズムと解析ノウハウ |
| 2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
| 2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |