技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2018年9月21日 10:00〜11:30)
現在、人工皮革は、DMF、キシレン、トルエンに溶解される溶剤系ポリウレタンが 多く使用されています。近年、人工皮革に残留する溶剤への安全性をはじめ、 EU REACH規制、中国、台湾など溶剤に対する排出規制といった環境負荷低減など、 環境配慮にむけた取り組みが必須となっております。このような市況変化より、溶剤を 含まない水系ポリウレタンを用いた人工皮革は、アパレル、車、スポーツ業界からも 安全・環境の視点で注目が高まっており、水系ポリウレタンの開発をはじめ、それらを用いた 人工皮革の加工技術に拍車がかかっております。
本講座では、安全・環境への取り組みにむけ、 人工皮革に使用される水系ポリウレタンの概要、基礎設計をはじめ、人工皮革加工技術について 紹介いたします。
(2018年9月21日 12:10〜15:20)
(2018年9月21日 15:30〜17:00)
近年、自動車の安全性や機能進化が進んでいる中で 内装に対するお客様の期待も高まり、質感の向上も自動車メーカーの課題の一つとなっている。しかしながら、質感は人の感覚や感性で感じられるため、具体的な設計仕様として表しにくい。
本セミナーでは、自動車の見栄えや、触感を対象に、感性工学を活用し、評価視点を明確にし 定量的に捉えることで、内装表皮材の質感向上を狙った開発手法を解説する。また、これらの知見に基づいた弊社製品の開発事例を紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/24 | フィルム製膜における延伸・配向制御、その評価と応用 | オンライン | |
2025/6/24 | 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 | オンライン | |
2025/6/24 | 自動車における熱マネジメント技術と求められる技術・部品・材料 | オンライン | |
2025/6/24 | 化粧品に関する感覚の数値化、官能評価の実際と機器測定のコツ | オンライン | |
2025/6/25 | ポリウレタンフォームの材料設計と機械特性の解析、予測 | オンライン | |
2025/6/25 | 押出成形の基礎と成形不良の原因・対策 | オンライン | |
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2025/6/26 | Tダイ成形機の基礎とフィルム成形トラブル対策 | 東京都 | 会場 |
2025/6/26 | 自動車シートの快適性向上のための評価・計測および解析技術 | オンライン | |
2025/6/26 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
2025/6/26 | 高分子の相溶性と結晶化の基礎的理解と高次構造形成の考え方 | オンライン | |
2025/6/27 | 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 | オンライン | |
2025/6/27 | DSAリソグラフィへ向けたブロック共重合体の合成と自己組織化プロセス | オンライン | |
2025/6/27 | プリント基板用エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の種類と特徴および新技術 | オンライン | |
2025/6/30 | UV硬化樹脂の硬化不良要因と硬化状態の測定・評価技術 | オンライン | |
2025/6/30 | 感性価値伝達のための感性デザインシステム設計法 | オンライン | |
2025/6/30 | タイ分子の基礎と応用 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/1/5 | 日産自動車分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
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2008/11/20 | ポリウレタン原料・製品の総合分析 |
2008/4/24 | ポリイミドの高機能化と応用技術 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2005/7/1 | ポリウレタン原料・製品の総合分析 |
2004/9/1 | ポリエステル樹脂総合分析 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |
2001/3/1 | 1,3-PDOを原料とするポリウレタン新技術の展開 |