広告表現の許容範囲と購買に繋がる示し方
~2017年10月の広告基準改定に沿ったOK/NG判断のポイントとは / 化粧品・薬用化粧品・健康食品・保健機能食品・加工食品 等~
東京都 開催
会場 開催
開催日
-
2018年3月15日(木) 10時30分
~
16時30分
受講対象者
- 広報、営業の担当者・管理者
- 化粧品
- 医薬部外品
- 健康食品
- 食品
- 雑貨全般
- サービス全般 など
プログラム
薬機法 最新の改定部分をおさらいしながら、最新の広告表現の表現範囲を検証する。
- 薬機法・景品表示法の法規制により「これまで表現できたこと」ができなくなってきた時代へ
- 薬機法や景品表示法の法律規制の強化により、広告や表示が消費者に響かなくなる事態へ
- 法規制の現実を知り、今後の規制の流れと課題を理解する
- 広告と記事の違い 適切に理解していますか?
- 最近トレンドの「乳酸菌系 健康食品」
~なぜ、アトピーやウィルス予防と表現が許されるの?~
⇒広告と記事の違いを理解していれば、この販促テクニックが使える!
- 【薬機法】化粧品、医薬部外品に関する表現を理解する (最新 改定箇所の解説)
改定箇所はどこ? どのように運用すればよい?
- 間違いだらけの薬機法の広告知識
- 効果効能
- 臨床データ
- 体験談
- 特許表現
- 使用前後写真
- 売れ筋の具体事例から学ぼう
- 最新検証
- 【薬機法】健康食品 (一般加工食品) に関する広告表現を理解しよう
~健康食品 まずは「14日間お試しください」は 違法・合法?~
⇒ 薬機法違反 適切に理解されていますか?
- 間違いだらけの健康食品理解…
- 規制時代を勝ち抜くための基礎知識:
- 成分
- 形状
- 用法用量
- 治療及び予防表現
- 増強表現
- 特定の部位
- 医薬品的効果効能
- 臨床データ体験談
- 医師専門家の扱い
- 使用前後写真
- 売れ筋の具体事例から学ぼう:
- 【景品表示法】繰り返される 食品偽装・食品虚偽表示・不当表示
~行政処分を受けた企業の平均半年で、約6割が倒産する~
弊社の取材を通して分かる 行政処分の悲惨さを理解する
- 概念理解
- 条文理解はもちろんのこと、「事後法」である景品表示法は、どのような際に発動されるのか
- 優良誤認
- 有利誤認
- 二重価格表示
- 知られていない「二重価格表示」設定
「通常価格○,○○○円のところ、特別価格○,○○○円」この表現って法律違反?
- おとり広告:悪質な「架空の商品・サービス」を広告
- 「当初予定していた商品在庫がなくなってしまったため、別商品を勧めた」
これはおとり広告になるの?
- 第三者機関データ:分かりにくい第三者機関データとは?
- 合理的根拠とは広告表現の中で「数値」表現はすべて、
- 根拠データの提出を求められます
「この商品を使うことで、効率性が○○%向上します。」
このような数値表現をどのような角度で指摘を受けるのか。
その対応と対策を理解する。
講師
赤坂 卓哉 氏
エーエムジェー株式会社
代表取締役
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
:
45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。