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失敗しない電子機器の熱設計と放熱材料の使い方

失敗しない電子機器の熱設計と放熱材料の使い方

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、伝熱の基礎から解説し、TIM材の選定、温度測定誤差の抑制など放熱設計の要点について詳解いたします。

開催日

  • 2018年1月29日(月) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 電子機器の放熱に関連する技術者
    • 電子基板の設計
    • サーバ機器設計など
  • 熱対策が必要な機器を扱っている技術者
    • LED照明
    • 太陽光発電パネル
    • プラントなど
  • 伝熱に関連する技術者
    • 空調
    • 冷凍
    • 冷蔵
    • 太陽光集熱機など
  • 熱交換、電子機器の冷却、環境などに関連した業務を行っている方
  • 伝熱、除熱、熱の有効利用など幅広く熱に携わっている方

修得知識

  • 伝熱工学の基礎、伝熱式を使った電子機器の温度予測
  • 筐体、基板、放熱機構の設計における定石の理解

プログラム

 電子機器ではファンレス、密閉化が進むとともに、熱源であるデバイスの小型化が進んでいる。こうした機器では伝導冷却を主体とした放熱構造が有効になる。しかしながら、熱をうまく伝え (サーマルインターフェース) 、うまく拡散する (ヒートスプレッド) 構造を採らない限り、熱源の温度は下がらない。そのためには放熱材料を活用しつつ、効率的な熱設計を進める必要がある。本講演では、熱設計の手順と放熱材料の活用方法、温度予測、計測手法のポイントについて解説する。

  1. 最近の電子機器の熱問題と熱対策の重要性
  2. 伝熱のメカニズムと温度予測式
  3. 電子機器の放熱経路による分類
  4. 筐体伝導放熱機器と冷媒移動放熱機器
  5. 放熱材料の役割と位置づけ
  6. LEDやスマホにおける放熱材料の重要性
  7. インバータにおける放熱材料の重要性
  8. TIMの種類と使い分けおよび選定方法
  9. ヒートスプレッダーとしての放熱材料の活用
  10. 高放射材料とその効果
  11. 高熱伝導樹脂、コンポジット材料の可能性
  12. 熱電対による温度測定での問題点
  13. 放射温度計 (サーモグラフィー) による測定誤差について
    • 質疑応答

講師

  • 国峯 尚樹
    株式会社 サーマル・デザイン・ラボ
    代表取締役

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

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