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研究開発テーマ/プロジェクトの中止、撤退判断の仕方

研究開発テーマ/プロジェクトの中止、撤退判断の仕方

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2017年6月9日(金) 10時30分16時30分

プログラム

  1. 研究開発とは
    1. 課題認識と貢献の構造
    2. 研究開発の位置付け
    3. 研究開発の評価
    4. フェーズ管理
    5. 研究開発費とフェーズ管理の関係
    6. 技術の生産性指標
    7. 研究開発のプロセスと結果
  2. バリューチェーンと収益
    1. バリューチェーンと収益の考え方
    2. バリューチェーン毎の収益と費用の考え方
  3. 市場と研究開発適応領域
    1. 市場と研究開発の適応領域
    2. 適応領域の考え方
  4. 研究開発プロジェクト
    1. 研究開発プロジェクトとは
    2. 研究開発プロジェクトの種類
    3. 研究開発プロジェクトの運営・管理
  5. 研究開発ニーズと研究開発テーマ企画書
    1. ビッグデータと研究開発データの収集
    2. 研究開発ニーズ
    3. 研究開発テーマ企画書の項目
    4. 研究開発テーマ企画書とフェーズの関係
  6. 技術ロードマップ
    1. 従来型・顧客価値型技術ロードマップとは
    2. 従来型技術ロードマップ
    3. 顧客価値型技術
    4. 研究開発テーマの技術ロードマップ例
  7. 新規領域における研究開発テーマの評価と中止・撤退判断
    1. 新規領域におけるテーマ発掘例
    2. 新規領域における研究開発テーマの評価
    3. 新規領域における研究開発テーマの評価例
    4. 新規領域における研究開発テーマの中止・撤退判断
  8. 既存・周辺領域における技術体系と技術ポートフォリオによる研究開発テーマの評価と中止・撤退判断
    1. 技術体系
    2. 技術ポートフォリオ
    3. 技術ポートフォリオの分析
    4. 技術ポートフォリオの効用
    5. 技術ポートフォリオの課題/限界
    6. 周辺・既存領域における研究開発テーマの中止・撤退判断
  9. 既存・周辺領域における研究開発テーマ/プロジェクトの費用対効果による評価と中止・撤退判断
    1. 研究開発での収益と費用の考え方
    2. 研究開発の売上への貢献度の算出
    3. 技術の生産性指標を用いた費用対効果
    4. 売上を商品機能に配賦した費用対効果
    5. 研究開発テーマ/プロジェクトの中止・撤退判断
  10. 全体のまとめ
  11. 演習
    1. 技術ポートフォリオの作成の演習
    2. 技術の生産性評価の演習
    • 質疑応答

講師

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

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受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
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