技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

マルチチャネル最適活用と売り上げ予測

マルチチャネル最適活用と売り上げ予測

~KOLに対する、優先順位の変化と対応するためのマネージメントとは~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、ジェネリック医薬品の現状と今後、戦略策定について詳解いたします。

開催日

  • 2017年3月30日(木) 12時30分16時30分

修得知識

  • 今後必要とされるプロモーションに対する考え方
  • 電子カルテ情報等、医療情報の収集の現状

プログラム

 Real World Dataという言葉がもてはやされて、各社情報の収集、分析、活用方法を考えている。情報社会において、プロモーションの仕方は多様化し、マルチチャンネルの構築は必須となっている。
 本セミナーでは、新時代のプロモーションの在り方、情報収集の在り方を考え、今後市場で起こりうることを予測していく。

  1. はじめに
    1. マルチチャンネルとは
    2. 医療政策と医療情報
  2. 日本における医療情報の現状と今後
    1. シェアに関する情報からの変化
    2. レセプト情報から電子カルテへ
  3. 情報の変化に伴う、プロモーション活動の変化
    1. 地域包括ケアと医療情報
    2. 医療機器、検査機器との情報共有
    3. MRの役割の変化
  4. マルチチャンネルの考え方
    1. マルチチャンネルを構築するにあたって
    2. 情報提供のスピードと質
    3. マルチチャンネルに基づく組織づくり
  5. 患者情報
    1. 患者行動と調査
    2. 個人情報保護法の今後
    3. 電子カルテの共有
  6. マルチチャンネルとKOLマネージメント
    1. KOLに対する優先順位の変化
    2. 情報社会における営業のためのKOLとは
  7. まとめ
    • 質疑応答

会場

江東区文化センター

3F 第3研修室

東京都 江東区 東陽四丁目11-3
江東区文化センターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/6/30 研究所における医薬品を含む化学物質の管理と管理体制の構築 オンライン
2025/6/30 研究開発部門を対象とした情報収集のテクニック オンライン
2025/6/30 FDA/EU PV規制と当局の考え方/PV Inspection (全2回) オンライン
2025/6/30 FDA PV規制:当局が考える安全管理業務・体制と日本企業としての対応 オンライン
2025/6/30 医薬品 洗浄バリデーションセミナー オンライン
2025/6/30 欧州進出の基礎をふまえた化粧品市場動向と関連規制/申請・登録のポイント オンライン
2025/7/1 高分子・中分子医薬品における凍結乾燥技術と条件設定とバリデーションの具体的ポイント 会場・オンライン
2025/7/1 研究所における医薬品を含む化学物質の管理と管理体制の構築 オンライン
2025/7/1 GCP適合性調査に対する社内体制の構築及び査察対象資料に関するSOP活用の留意点 オンライン
2025/7/2 試験検査管理で知っておきたい重要項目とその対応策 オンライン
2025/7/3 注射剤の異物検査の方法と基準設定及び異物低減方法 オンライン
2025/7/3 製造所における無通告査察に対応したデータインテグリティーの準備・強化の具体的なポイント オンライン
2025/7/3 GMP監査・無通告査察実施時の対応ポイントとQA・QCの各対応 オンライン
2025/7/3 HPLC (高速液体クロマトグラフィー) 入門と使用時の留意点及びトラブルシューティング オンライン
2025/7/3 ICH-E6 (R3) に対応したQMS構築とQbD・品質許容限界設定の考え方・逸脱対応 オンライン
2025/7/4 製薬用水入門講座 オンライン
2025/7/4 振動分光法による医薬品原料の全数受入確認試験の事例およびPAT技術による製剤設計・工程設計の実践 オンライン
2025/7/4 ユニバーサルデザインの基本的考え方と制作手法について オンライン
2025/7/4 技術者・研究者のためのマーケティング入門講座 オンライン
2025/7/4 医薬品・医療機器における日欧米の包装規制の最新動向 オンライン

関連する出版物

発行年月
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/3/29 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2012/1/20 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌
2011/12/22 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/10 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座
2011/8/3 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/7/10 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書
2011/7/5 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針