技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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医薬ライセンスにおいてデューデリジェンスは化合物評価の最終段階として重要であることは言うまでもありません。しかし、限られた日時の中で、また、先方の施設で実施しなければならないため、ライセンス交渉における主要協議事項にフォーカスして実施されることが多いと思います。しかし、ライセンス交渉が始まってしまうと案外、忘れられがちなライセンスポリシーが達成されているかどうかを確認することがより重要な場合もあります。また、将来の提携先の施設だけでなくそこで働く人材と直接話しができる貴重な機会でもあります。
一方、包括的で客観的な評価・分析を行うためには製薬企業のすべての担当部門が参加することが不可欠で、かつ、高い専門性を要する作業のため専門要員の育成が重要になってきています。
ここでは、導入の可否を最終決定するためのデューデリジェンスについて一般的に行われている手順と報告書のまとめ方などを概説するとともに、化合物評価やデューデリジェンスの限界と注意点についてもお話ししたいと思います。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/2/10 | 新・英文契約書基礎講座 2026 第2回 | 東京都 | 会場 |
| 2026/2/10 | マルチパーパス設備での洗浄評価基準・運用の基礎 | オンライン | |
| 2026/2/12 | GMP工場における 設備・機器の維持管理(保守点検)/ 設備バリデーションの実際と査察指摘事例 | オンライン | |
| 2026/2/17 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
| 2026/2/27 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
| 2026/3/16 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
| 2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
| 2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
| 2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
| 2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
| 2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
| 2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
| 2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
| 2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
| 2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
| 2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
| 2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
| 2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
| 2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
| 2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
| 2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
| 2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
| 2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
| 2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |
| 2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |