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全固体Li/Naイオン二次電池の開発と高出力化・高容量化最新動向

全固体Li/Naイオン二次電池の開発と高出力化・高容量化最新動向

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2014年6月4日(水) 13時00分 17時00分

受講対象者

  • リチウムイオン電池に関連する技術者
  • 全固体リチウムイオン電池に関連する技術者

プログラム

硫化物ガラス系電解質を用いた全固体電池の開発

(2014年6月4日 13:00〜15:00)

  1. はじめに
    • 次世代蓄電池と無機系全固体電池
    • 無機系固体電解質材料の基礎
  2. 硫化物固体電解質材料
    • 高イオン伝導ガラスの開発
    • 高リチウムイオン伝導性硫化物ガラスセラミックスの創製
  3. 無機ガラスベース固体電解質を用いた全固体リチウム二次電池
    • 全固体電池の基本構成
    • 全固体リチウム二次電池の充放電特性
  4. 全固体電池の高性能化
    • 活物質-固体電解質界面の構築
    • 電極活物質コーティングの効果
  5. 全固体電池の高容量化
    • 合金系負極材料のメカノケミカル合成
    • 硫黄系正極材料のメカノケミカル合成
  6. 全固体電池の高容量化
    • ナトリウムイオン伝導性ガラスセラミック電解質
    • 全固体ナトリウム電池の高性能化
  7. おわりに~まとめと展望

無機固体電解質電池の高性能化

(2014年6月4日 15:00~17:00)

  1. 全固体電池の概略
    • 全固体電池開発の歴史
    • 全固体電池の特徴
    • 全固体電池の課題と解決への取り組み
    • リチウムイオン電池の課題
  2. リチウムイオン電池の全固体化
    • 全固体化の利点
    • 全固体化における課題
    • 正極/硫化物固体電解質界面
    • ナノイオニクスに基づく高出力界面設計
  3. 高出力界面の構築
    • 高イオン伝導性緩衝層材料
    • ナノシート
    • 自己形成コア―シェル構造

講師

  • 辰巳砂 昌弘
    大阪府立大学 大学院 工学研究科 物質・化学系専攻
    教授
  • 高田 和典
    国立研究開発法人 物質・材料研究機構 エネルギー環境材料研究拠点
    拠点長

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 43,000円 (税別) / 46,440円 (税込)
1口
: 56,000円 (税別) / 60,480円 (税込) (3名まで受講可)
本セミナーは終了いたしました。