技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

製薬企業MRのための営業力強化講座

製薬企業MRのための営業力強化講座

~医師への薬剤説明を成功させるためのポイント~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2014年4月16日(水) 14時00分 17時00分

受講対象者

  • MR (Medical Representative / 医薬情報担当者)
  • これから MR に関連する業務に携わる方

プログラム

 医療の進歩はあらゆる分野においてめざましく、新薬の登場も早くなっている。一方、臨床の現場において医師による薬剤選択が困難になってきている現状もある。
 現場の医師がMRに薬剤説明で求めるものは、大規模臨床試験に基づいたエビデンスだけでなく、その薬剤を使用する際の具体的な注意点に至るまで、かなり幅広い。
 講師は骨粗鬆症および疼痛の分野で新薬を率先して使用し、エビデンスでは得られない有益な情報を講演活動を通じて多くの医師に伝えてきた。また、多くのMRの方々に薬剤のポイントを現場の医師の立場からアドバイスしてきた。
 講師は講演が単調にならないような工夫も続けており、「 骨粗鬆症治療薬の薬剤選定理由と医療現場ニーズ 」では、画期的なスタイルで行った。10社以上の製薬会社に集まって頂いたが、各テーマごとに活発に意見を出して頂き、最終的には参加者全員が主役となる会となった。
 講師の知る限り、全てのMRの方々は真剣に薬剤の普及に取り組んでいる。しかし、MRの方々の医師への薬剤説明が成功しない場合には、薬剤の普及は困難となる。今回の講習会では様々な製薬会社の方々に参加して頂き、是非、「新たな視点」を持ち帰って頂ければ幸いである。

  1. 薬剤の位置付け
    1. 薬剤の特徴
    2. 現在の薬剤ニーズ
    3. 患者に与える影響
    4. 医師に与える影響
  2. 他社製剤との比較
  3. 薬剤のアピールポイントを決める
  4. 面会で注意すべき点

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 第2研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

関連する出版物

発行年月
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書
2013/9/2 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書
2013/5/31 在宅でのCDTM(共同薬物治療管理)の実践と薬局・薬剤師の次世代モデル
2013/5/30 新薬開発にむけた臨床試験(第I~III相臨床試験)での適切な投与量設定と有効性/安全性評価
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/3/27 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために -
2013/2/27 リスクマネジメント・CAPA(是正措置・予防措置)導入手引書
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方