医薬品開発プロジェクトマネジメントにおける組織・構成と人事評価
東京都 開催
会場 開催
開催日
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2013年5月22日(水) 12時45分
~
16時30分
修得知識
- 医薬品開発プロジェクトを担当するメンバーの役割
- 責務とその評価の在り方について
- プロジェクトの成功確率向上とスピードアップに向けた人材育成の観点からの考え方
プログラム
第1部『第1部 PJを推進する側 (PJチーム) の視点』
(2013年5月22日 12:45〜14:30)
(株) アールテック・ウエノ 研究開発本部 臨床開発部 部長 理学博士 山本 晃嗣 氏
医薬品開発プロジェクトは組織横断型のプロジェクトチームで運営されることが多く、プロジェクトメンバーの評価の仕組みについては各社各様である。
職制による評価とプロジェクトリーダーの評価について解説するとともに、成功確率やスピードアップに貢献出来る人材の育成の観点から考察する。
- 医薬品開発の特徴、プロセス
- 医薬品開発の特徴
- 医薬品開発のプロセス
- プロジェクトチームによる医薬品開発
- プロジェクトマネジメント体制
- プロジェクトチーム組織、役割
- プロジェクトマネージャー、プロジェクトメンバーの役割
- プロジェクトチームとラインマネージャー、部門間の連携
- プロジェクトメンバーの評価
- プロジェクトメンバーの業務内容と職責
- プロジェクトへの貢献度の評価
- プロジェクトリーダーによる評価と職制部門長による評価
- プロジェクトの成否とメンバーの育成
- 企業にとっての価値、重要性
第2部『プロジェクトのヒューマンリソースプランニングとプロジェクト成果を評価する側、ライン、会社人事の視点』
(2013年5月22日 14:45〜16:30)
Meiji Seika ファルマ (株) 臨床開発統括部 執行役員 臨床開発統括部長 江川 光治 氏
製薬業界をとりまく環境が厳しくなる中、特に研究開発部門にとっては、プロジェクトの立ち上げの企画、計画、スケジュール及びリソースの進捗管理が重要な課題となっています。
プロジェクトの日々の活動を支える実質的なパワーはリソースであり、「リソースがスケジュールとコストを決定する」という定石があるようにリソースがプロジェクトの勝敗を決める重要な要素です。
特にヒューマンリソースの最適な配分は、プロジェクトマネジメントにおいて非常に重要な手法です。
今回はそのリソースプランニングの考え方、その主役となるプロジェクトチームの日々の活動、成果を正当に評価するシステムについて、我々の取り組みを紹介しながら、注意すべき点を考察してみたい。
- 当社のプロジェクトマネジメントの紹介
- リソースプランニングの基本的な考え方
- リソースアロケーションの考え方
- 人員の配置計画
- 開発プロジェクトの採算性評価
- スケジュール及びリソース (人・予算・設備など) の進捗管理
- プロジェクトの評価
- プロジェクト員の評価
主催
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お問い合わせ
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受講料
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複数名
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31,000円 (税別) / 32,550円 (税込)
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