グローバルスタディーの立ち上げ時期は、DM部門のデータマネージャの役割は、国内の治験とは異なり、CRAと事前打ち合わせの機会が多く、そのシステムや運用について十分に理解したうえでセットアップミーティングを行うことが肝要である。また、Go Live (試験開始) 後は、登録期間内の順調な登録とタイムリーなSDVとクエリー対応が必要である。したがって、グローバルスタンダードの中のグローバルスタディーの実施について理解を深めることは今後ますます重要になると思われます。
グローバルスタディーCRFのデザイン
CRFの各項目入力時の留意事項
EDC利用時のCRFチェックの設計時の留意点
データ管理業務の要点と概略
DM業務の不整合データとクエリー管理
DM業務のバリデーション実施ポイント
DM計画書における記載範囲と内容構成
DM業務におけるQCのポイント
グローバルスタディーのセットアップ/Initiation Meeting
Obvious Correction / SEDC (Self Evident Data Correction)