技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

アコースティック・エミッション (AE) 計測の基礎とノイズ対策・損傷評価への活用

アコースティック・エミッション (AE) 計測の基礎とノイズ対策・損傷評価への活用

~計測条件の設定、信号解析から疲労・腐食・摩耗、設備保全への応用まで~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年11月23日〜30日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年11月27日まで承ります。

概要

本セミナーでは、材料や機械設備の損傷をリアルタイムに捉えられるAE計測について、原理から計測条件の設定、ノイズ対策、信号解析までを基礎から解説いたします。
疲労・腐食・摩耗などの損傷評価や設備保全への活用に向け、デモや実験事例を交えながら実践的なポイントを解説いたします。

開催日

  • 2026年11月19日(木) 13時00分 ~ 16時00分

受講対象者

  • AE計測の導入・活用を検討している研究開発、評価・解析担当者
  • 材料・部品の疲労、腐食、摩耗などの損傷評価に携わる方
  • 製造設備・機械設備の異常検知、状態監視、予知保全に携わる方
  • インフラ・プラント設備の保守・保全、非破壊検査に携わる方
  • AE計測を行っているが、ノイズとの識別やデータ解析に課題を感じている方

修得知識

  • アコースティックエミッション (AE) 法の基礎、AE波発生の原理
  • 基本的な計測装置のセッティングおよび計測に関する基礎知識
  • 計測したAEとノイズ信号の分類
  • 基本的なパラメータを使用した解析
  • 疲労、摩耗、腐食などの代表的な損傷に対する計測のポイント

プログラム

 アコースティックエミッション (AE) 法は材料の損傷をリアルタイムにモニタリング可能であり、損傷の様々な情報を得ることができるツールである。しかし、日本では現在資格認証などが存在せず装置のセットアップやデータ解析方法等、実用への敷居が高いのが現状である。
 そこで本講義では、AEの原理から装置の準備、計測、解析までの流れについて、デモンストレーションを交えて紹介する。次に、疲労、摩耗、腐食などの材料の代表的な損傷事例に対して、どのような特徴のAEが発生するのか、データをどのように解釈すればよいのかについて、実験結果を例にして説明する。そして、受講者が業務においてAEを導入するかどうかの試行ができる知識の習得を目標とする。

  1. アコースティックエミッション (AE) 法の基礎
    1. AEとは
    2. AE計測でできること
    3. AE波形の特徴とAEパラメータ
  2. AE装置のセットアップと計測方法
    1. 計測装置の構成
    2. AE計測のセットアップ手順
    3. ノイズ対策
    4. センサ,計測装置の種類によるAEパラメータの違い
    5. 人工音源による疑似AE波と装置のキャリブレーション
  3. AE信号の解析方法
    1. 信号とノイズの分別方法
    2. 代表的なAEパラメータの抽出方法
    3. AE発生位置の推定 (AE音源位置標定)
    4. 周波数解析
  4. 材料の主な損傷現象とAEの関係
    1. 主な材料の損傷
    2. 疲労
    3. 腐食
    4. 摩耗
    5. その他の現象
    6. 実機械・設備にAEを適用する際の注意点
  5. まとめ
    • 質疑応答

講師

  • 松尾 卓摩 氏
    明治大学 理工学部 機械工学科
    教授

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年11月23日〜30日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/10/28 金属材料の破断面観察による破損・損傷原因の見抜き方と実践事例 東京都 会場・オンライン
2026/10/28 FMEA・DRBFMのあるべき姿、その使い方と効率の良い作成法 オンライン
2026/10/29 絶縁破壊・劣化の基礎、測定・劣化診断と高分子絶縁材料の高機能化 オンライン
2026/10/29 信頼性基準試験要求事項の実践的解説と必要となる根拠資料 オンライン
2026/10/29 デジタル画像相関法の原理と変位、ひずみ測定への活用方法 オンライン
2026/10/30 摩擦・摩耗の基本的な考え方と高分子、樹脂、プラスチック材料への活かし方 オンライン
2026/11/4 品質管理の基礎 (4日間) オンライン
2026/11/4 品質管理の基礎 (4) オンライン
2026/11/4 生成AIを活用した製造業の文書作成実務 オンライン
2026/11/6 鉄鋼・ステンレス鋼の腐食発生メカニズムと防食対策 東京都 会場・オンライン
2026/11/9 HAZOPの進め方と化学プラントにおける危険因子発見のポイント オンライン
2026/11/9 ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法 大阪府 会場
2026/11/10 HAZOPの進め方と化学プラントにおける危険因子発見のポイント オンライン
2026/11/11 摩擦・摩耗の基本的な考え方と高分子、樹脂、プラスチック材料への活かし方 オンライン
2026/11/12 実務に役立つ鉄鋼材料の腐食と熱処理の基礎講座 大阪府 会場
2026/11/12 実務に役立つ鉄鋼材料の腐食・防食の基礎講座 大阪府 会場
2026/11/12 生成AIによるGMP品質管理の革新と承認書整合性確保のポイント オンライン
2026/11/12 実務に役立つ鉄鋼材料の熱処理の基礎講座 大阪府 会場
2026/11/13 音・振動・画像・センサデータを統合するマルチモーダルAIによる異常検知・故障診断の基礎と実践 オンライン
2026/11/13 生成AIによるGMP品質管理の革新と承認書整合性確保のポイント オンライン